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Last-modified: 2017-03-21 (火) 22:44:46

リーフ「デリカシー無い無いと言われる僕はデリカシーを得るために修行する事にしたんだ」
クロム「それは修行で身につくようなもんなのかな」
リーフ「要約すると自分の言動で人に不快感与えない。もう一歩踏み込むなら人に好感与える。そうだよね?」
クロム「ちょっと違う気もするがまあ…しかしそれができるくらいならそもそもデリカシー無いって言われてないだろ」
リーフ「つまり!自分がされて嫌なことは人にしない!そして自分がされて嬉しい事を人にする!」
クロム「…なんかあんまり最初のあたりと繋がってない気がするが…」
リーフ「僕はおねいさんの裸が見たい。自分が見たいものは人にも見せるのさ」
クロム「いきなり脱ぐな!?というかそれは見たいものを見せてるんじゃなくてオマエがおねいさんに見せたいんだろが!?」
リーフ「じゃあどうすればいいのおおお!?」
クロム「泣くなよ…俺だって泣きたくなる…」
リン「モテないから余裕が無くて、余裕が無いから苦し紛れの妙な作戦にはしって墓穴掘る悪循環ね…」
クロム「つーかお前にもいいところはあるだろ。あの3人がお前のどこの惚れたのか考えて、そこを伸ばしてみたらどうだ?」
リーフ「それなんだけどあの3人。僕のいったいどの辺がいいんだろ?僕が女の子だったとしたら絶対僕の事は選ばないけど。ナンナたちも変わった趣味してるよね」
リン「…自分で言うんじゃないわよ…」
リーフ「小器用だったり体力∞だったりとかは長所だとは思うんだけどそれでモテるかっていうと…」
リン「その辺は現状が物語ってるわね」
ロイ「ねえ、僕も混ぜてよ。生まれてこの方モテた試し無いし、兄さんたちと話合うと思うんだ…バレンタインだって義理だけだし…」
リン「…あんたもそんな調子だと…そのうちほんとーに喪になっちゃうわよ…」
ロイ「え?もともと喪だよ僕?」
リン「はぁ……スーも頭が痛いわ…」

 

スー「このスレ始まってから何年も経つけど一向に進展しない件…orz」
マルス「表情こそクールそうだけど…露骨にorzのポーズしてる…何かあったんだろうか…相談乗れる事あるかな?」