60-179

Last-modified: 2017-03-25 (土) 20:37:40

ヴェロニカ「……ヒーローズの修練の塔往復がだんだん怠くなってきたわ…そうだ。エフラムに代わりにやってもらいましょ。
       英雄10人くらい全スキル習得&レベル40まであげてもらおっと。レベルも課金で上がればいいのに…
       電話すれば召喚してもいいって言ってたし…」

 

つ スマホ

 

ヴェロニカ「………」

 

スマホ

 

ヴェロニカ(す…スマホを電話に使うのって生まれて初めてじゃない…何よ。緊張するような事じゃないわ。えい)

 

PPPPPP

 

サラ『はい、こちら兄弟家兄さまの部屋』
ヴェロニカ「ちょっと待って…なんてあんたが出るのよ」
サラ『ふつーに考えれば誰も出ないとこよ?…今、深夜2時なんだけど。相手が眠ってるとか考えなかったかしら?』
ヴェロニカ「…いつでもかけてきていいって言ったもの」
サラ『不摂生な夜型生活のあなたに合わせられるとは限らないのよ』
ヴェロニカ「うるさいわよ。それより最初の質問に応えて」
サラ『真夜中に男女が同じ寝室…そういうことよ。ん、今は兄さまはチキとセツナとキヌ…別の娘のお相手に忙しくて出られなかったわけだけど』
ヴェロニカ「……当たり前のように複数の名前が出るのね…」
サラ『…くす…声と音…聞く?刺激的よ?』
ヴェロニカ「…ネットでそういう動画くらい見た事あるし…リアルだって別にどうって事ないし…」
サラ『あら、リアルなら修正なんてかかってないんだけど』
ヴェロニカ「…見た事くらいあるし…それより…ん、もういいわよ。録り溜めたアニメ見て寝る」

 

ンン「切れちゃったです?誰からなんの用だったですかね」
サラ「…ちょっとからかいすぎたかしら…」
ファ「チキねーちゃんイッちゃった〜?じゃ槍の相手ファにかわってー」
ミルラ「ちゃんといつも通りしっかり指で可愛がってもらってからですよ。ファは小さいですからお兄ちゃんの槍を受け入れるのは特に準備がいります」
サラ「…ご奉仕もいいけどたまには兄さまにお口でご奉仕してもらおうかしら。ふふ」

 
 

マルス「…ほぼ毎晩10人以上相手して、日中は学校行ったりバイトしたり槍の修行したり、休みの日は嫁さんたちとデートしたり、
    エフラム兄さんっていつ寝てるんでしょうか?」
クロム「…事後、しばらく眠って起きたらアメリアと早朝ランニングとか言ってたな…エリーゼの膝枕で寝たり、
    セツナやイドゥンさんとのんびりしたりすることもあるとは言ってたが…」
リーフ「僕らの憧れのイドゥンさんを奪った罪は重いよ!リア充爆発してよ!」

 
 

サナキ「アイクも義弟と殆ど変わらぬのぅ」
シグルーン「そうですわねぇ、日中は仕事に修行、夜は私達をほぼ毎晩愛して頂き休日はデートや私達へのサービスを欠かされたことはありませんわ」
サナキ「とは言えその体力が謎なのはアイクだけではないのじゃがな」
シグルーン「あら、どなたの事でしょう?」
サナキ「お前じゃお前!ついでに言うとセルジュもじゃな。
    あんなに激しく求めながら仕事に影響が出ておらんじゃろう、更に修行にもしっかり参加しおって、どんな体力なのじゃ」
シグルーン「あら、確かに体力こそ使いますがあの方に愛されるとそれ以上に癒やされるのですわ、翌日はより元気になれて……」
シグルーン「そなたはサキュバスか何かか!?」

 

ニノ「さ、サナキのとこの旦那さんも秘書さんも…すっごいんだね…」
サナキ「お、お耳汚しだったのう。気にせんでほしいのじゃ」
ニノ「あ…あはははは…」
マリア「でさ。ニノのとこはどうなの?ね?どうなの?」
ユミナ「ち、ちょっと…変な話持ち出すんじゃないわよ/////」
マリア「いーじゃんいーじゃんユミナだって興味あるくせに」
サナキ「そ、そうじゃぞ!私のとこの性事情も言うてもうたんじゃからニノだって言うべきじゃ!」
ニノ「え…ええ!?えっと…し、週…3回くらい…かなぁ…ジャファルがお仕事無い時とかに…かな」
マリア「そんだけ?」
ニノ「…へ?」
マリア「他にもさー、いるでしょー、イケメンだったりワイルドだったりの男の人ら。ロイドさんやライナスさんとはしないの?四牙の中の三人一度にとか」
ニノ「えええぇっ!?し、しないよ!?兄ちゃんは兄ちゃんたちだし!?」
マリア「どーせだから逆ハーレムつくればいいのにー」
サナキ「これ、無茶振りするでないぞ。お主は自分の心配からするがよいのじゃ」
ユミナ(実際サナキの家の話とか兄弟家の人たちの話聞くとハーレムが日常の自然なものに思えてくるから…)
マリア「大きなお世話ですよーだ。あーぁ…ユミナとどっちが先に処女卒業できるのかなー」
ユミナ「こ、こっちにふらないでよ!/////」

 

ラケシス「…シグルド様は大体月に一度…その、1、2回ほどでお休みになられますけれど。
      …お忙しい上に帰ってきてもお疲れですしお歳ですし。もともとそういう方向は不器用で淡泊な方です。
      けどその…もうちょっと…わ、わたくしったら、い、いけませんね。はしたない!」
カムイ「頻度はみんなそれぞれによるけど…アタシはだいたい毎日、一晩でその時々だけど10人前後かなぁ。多い時は20人越えるね。
     フェリシアたちはだいたい毎回加わってるね」
ミカヤ「んと、最後にしたのって…100年くらい前だったかしら。まぁもう若くもないしねぇ。今は自分の恋よりみんなの成長見てる方が幸せだわ〜
     …もしそうなるとしたら…んー…みんな亡くなって寂しくなったらそういう気になるかも。100年近く先になるかしら?」
サザ「つまりそのころまで生きればチャンスあるんよ?アンチエイジングに勤しむんよ!」
マルス「突っ込み待ちですかね。これ。ボクは…シーダとだいたい週1、2回ですかね」
エリウッド「つ…月に1、2回…体調の良い日に…かな、大分気をつかってもらってスローペースで…」
エイリーク「…え、えと…リオンたちと…その……し、週…4、5回ほど……朝まで…」
リーフ「覇王の妹だもんね。意外とそういう体力は旺盛だからリオンさんが必死に鍛えあいたぁ!?」
リン「無遠慮な事言うなや!」
ヘクトル「なんとなくそんな話になったがなんで暴露大会になってんだ…乗ってやるがよ。
      一回始めちまうと朝までなのは俺もだいたいそうだな…週4くれーか」
リーフ「ふっ…みんなそんなものなの?僕は体力∞!一睡もしなくても何十回でも可能さ!
    どんなおねいさんでも何十人でも満足させられるさ!」
マルス「体力だけあってもねぇ…グレーの前にデートとかトークとかがダメダメじゃん」
カムイ「行為の最中に鼻血吹きまくってそれどこじゃないのが目に浮かぶんだけど」
ヘクトル「それにポークピッツじゃん」
カムイ「…だよね…クレしんのぞうさんは無修正でもTV問題ないし…
     赤ちゃんみたいな可愛い見た目の場合は槍とか剣とか伏せなくても許されるの?どうなのリーフ?」
ミカヤ「あと、回数はこなせても一回当たりがすごく早そうなのよね…毎回先にさっさと満足しちゃいそうで。
    そうそうゴミ箱のティッシュの枚数多いってエリンシアが言ってたわよ」
リーフ「…その通りだよ全部…どうすればいいのかな…僕…」 

 

イレース「…愛されると元気になるのは当然です…よね」
セルジュ「そうね、こっちからもしてあげたくなるというか」
シグルーン「むしろもっと欲しくなったり奉仕して差し上げたくなります。愛ですわ愛」