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Last-modified: 2017-03-25 (土) 20:42:48

シャロン「来ましたよ!あなたのシャロンが!攻撃の応援でシグルドさんのティルフィングのパワーアップ!
     守備の鼓舞で防御アップし絞られる量を減らして長持ちあーんどフェンサリルでラケシスさんの攻撃ダウンでますます長持ち!
     これで長期戦が可能です!人様の応援支援に超優秀な私、シャロンはあなたたちみんなのために強くなりました!これでお悩み解決やりましたねラケシスさん!」
ラケシス「な、なんですのあなたは!?妙な事言ってないで二人きりにしてくださいまし!?」
シャロン「がががががーんっ!?皆様のお役に立ちたいシャロンはめいっぱい支援的スキルみがいてきたのに邪魔者扱い!?
      支援向けユニットとしての私の存在意義は!?みなさんのプレイが幸せな勝利につながるよう応援して差し上げたいのに!?」
シグルド「…最近の娘が何を考えてるのか私にはわからないよ…ええとね。人が愛し合うのは二人きりでするものだから。お手伝いなんて考えなくっていいんだよ?
      君もいい人見つけなさい」

 

リン「し、支援!支援して!よくわからんけど魅力アップしてもらえるなら喪脱出も…」
シャロン「相手がいないと戦闘が始まらずマップ開始しないから支援のしようがないです」
リン「……orz」

 

シャロン「あっ、あっちにか弱そうで対戦相手に毎回ゲームオーバーになってそうな人が!
      あなたのシャロンが助けに来ました!」
エリウッド「い、いいから!?そんなの気にしなくて!?」
ニニアン「パーティを逆視点でみて…私たちのパーティー側に入ったらエリウッド様が死んでしまいますね」
フィオーラ「その前にいろいろ突っ込みどころだらけな件」

 

シャロン「またいらないって言われてしまいました…あなたたちみんなのシャロンはいらない子だったのでしょうか…
     ちょっと凹みます…」

 

レイヴァン「兄が普通でまともで控えめで、そして妹が破天荒で兄が振り回されるのは半ば伝統」
クレイン「…うちのはちょっと世間知らずだけど根はいい子なんだけどねえ…ふう」
スカサハ「俺んとこのは別に変人じゃないけど強すぎて俺の存在が霞む件。でも流星剣持ちの強者なんかお断りってアルム里からも拒否られちまった俺」
ターナ「いやいやいやちょっと待ってよ。兄が変人で妹が苦労人な場合もあるって」
レナ「レナ…お前はどこにいるんだ…と言いながら目の前にいる私を槍で突いてくる兄ってどうなんでしょう…」
ミネルバ「…野心家の兄上とは意見も違ってな…私もいろいろ…と、これは政争の類か」
マーシャ「もうステラさんに全部ま〜るなげっ、自由よ幸せよひゃっほーい!…ああでも兄さんがステラさんの手を焼かせてないか心配で心配で…
      あの人の場合、世話焼くことそのものに幸せ見出してそうだけど…」

 

シャロン「うぇっくしっ!?もしかしてあなたのシャロンを噂する誰かが!?
      磨いたお助け支援スキルの数々!あなたたちのグレーゾーンお助けします!」

 

ヴェロニカ(ヒマだから紋章町BBSで、出番増やす方法求めて相談してた奴にテキトーな返事して見た件。
       ネットニュースになるようなバカな事件起こしてくれたら面白いんだけど)

 

シグルーン「私達とアイク様、両方の攻撃と防御を上げてもらう、というのは?」
イレース「……なるほど……」
サナキ「なるほど、じゃないわぁ!?」
ミスト「でも、ちょっと試してみたいかも……」
ワユ「Eドリンクの時とどう違うかにも興味が……」
リアーネ「みんな、で……げん、き……?」

 

シャロン「あなたのシャロンの使い方のチュートリアルですね!お任せあれ!
      Eドリンクとの違いですがまず用法です。Eドリンクは飲んでステータス高めますね。あなたのシャロンはチームに参加して補佐します。
      つまりサポートですよ。例えばです。アイクさんのラグネルでシグルーンさんを攻撃中だとします。体位はまあこう正面からって事にしましょう。
      攻撃の応援使用!アイクさんとシグルーンさんの位置取り邪魔しないようアイクさんの後ろに配置!
      そしてこうアイクさんのお耳はむはむしたり、後ろから使用中のラグネルの根元を手で奉仕したりして攻撃力の増進にあたります!
      防御削るならバックから愛用のフェンサリル(道具、意味深?)を使ってない方に入れて溶かしてって感じですね。男女共に。さ、さ、お役に立ちますよ!
      ノマカプでも百合でもウホでも多人数でも一対一でもバッチリお手伝いします!
      マムクートの方やラグズさんの化身モード同士でも対応します!ゾンビさんやスケルトンさんやノスフェラトゥさんゴーレムさんらもサポートします!
      お求めの方はヴァイス・ブレイヴまでメールくださーい♪
      ここで一点ご注意を!シャロンのお手伝いはあくまで戦闘です。自分と相手…最低2人いる方に限ります。
      喪の方には何もお手伝いできませんのであらかじめご了承を!」

 

アルム「ねぇ君。今のところヴェロニカとシャロンとの間であまり出番無いようだけど…来る?」
アルフォンス「うん…考えておくよ…」

 

アルフォンス「つれぇわ、・・・やっぱつれぇわ」