セルジュ「専用の道具が必要なフェンサリルは無理だったけれど、攻撃の応援は覚えたわ」
ワユ「おー!」
ミスト「さすが!」
シグルーン「では早速、実戦で!」
イレース「その次は、私の番でもお願いします……」
サナキ「誰か……誰かストッパーをじゃな……」
レテ「…………諦めろ」
エリーゼ「えっと……お耳をはむはむしながら、槍の根元を……」
エフラム「……っ……! ぐぅ……!」
サクラ「あっ……! に、にいさ、ま……! ぁん……!」
サラ「胸を兄様の背中に押し付けて、更に効果が上がっているわね」
キヌ「す、すごい!」
ベロア「これは……私の時にも、是非……!」
ノノ「ノノの時は、ンンにやってもらおっかなー」
ンン「…………どこかで、同じ悩みを持つ人がいる気がしますです……」
シャロン「あるぇっ!?みなさんご自分方で会得なされてる!?このままじゃあなたたちのシャロンが呼ばれません!?
メールチェックメールチェック…き、来てない…またも私はいらない子!?が、がーん…」
アンナ「常識的に考えて自分たちのグレーゾーンに混ざってもらって手伝ってもらう…って人はいないでしょ」
シャロン「そ、そんなバカなことが…紋章町BBSでどうすればみなさんのお役に立てるか聞いたらグレーゾーンのサポートが一番だってお返事がありましたのに!?」
アンナ「それを信じ込むのもどうかって思うわ」
シャロン「む、むむむ…むむー…となると喪の人まで範囲を拡大すれば需要も…
でも仕様上無理なんですよね…戦闘自体始まらないんですし…」
アンナ「…自家発電でもサポートすれば?」(投げやり)
シャロン「それ戦闘違いますし。考えてください。実戦じゃなくて模擬戦だって必ず二人以上でやるじゃないですか。
封印蒼炎新紋章みんなそうで…あ、メール来たきたきたー!来ましたよー!これは私の時代が来ましたよ!」
アンナ「うそ、マジ?」
「ネット上で堂々と人様のグレーゾーンに参加を宣言し、かつ相手を募集するとはなんたる風紀の乱しっぷり!
これから逮捕に行くので身支度をして神妙に待つように ゼフィール
…どれ、送信…あ、ま、待て!まだ書き込んでおらん!?勝手にキーボード弄るでない!?
……待ちなさいゼフィール署長。彼女も何か事情があるのかも知れません。問答無用で逮捕などあってはならぬこと。
聞けば愛し合う人々を助けたいという優しい心からの事ではありませんか。ここは大目に見て見逃すべきです。
シャロンさん、どうか今後も頑張って人々が仲睦まじく暮らせるよう助けてあげてください。
エメリナ」
アンナ「…なにこれ」
シャロン「励ましのお言葉ですね!よーし頑張っちゃおう!」
今度は、ンンにも『攻撃の応援』をーー
ンン「やりませんです! やりませんですからね!」
サラ「まあまあ、そう言わずに」
アメリア「えっと……ご、ごめんね?」ンンを捕らえる
ノノ「そーれ♪ いっき♪ いっき♪」強制Eドリンク
ンン「むぐ!? ん、んぅんーっ!!」
ンン「ん……んちゅ……ちゅっ……ぺろぺろ……」
エフラム「ぅお……うぉおおぉぉぉっっ!!!」
ノノ「はっ、あっは! すご、いぃ!
いいよぉ! もっと! もっと激しくぅっ!!」
ミルラ「……両手で巧みにおにいちゃんの槍を刺激しつつ」
チキ「お耳には口が届かなくなるから、背中にキスしたり舌を這わせたりしつつ」
セツナ「胸も不規則に擦り付けつつ」
ファ「おまたをおにいちゃんの腰にすりすりしながら」
ミタマ「エフラムさんの突き上げを、一分の狂いもなく後押ししていますわね……」
イドゥン「スゴいわ……ンン」
アメリア「うわ! 師匠の勢いが酔った時並みに!?」
エリーゼ「参考になるなぁ……」
サクラ(エリーゼさんがあの技を修得してくれたら、私との時にも……)
キヌ(サクラがまたうっとりした顔してるよぉ)
ベロア「激しい分、匂いも充満して……もう……!」
サラ「スイッチが入ったンンは、流石ね」