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Last-modified: 2017-03-30 (木) 22:00:15

ジェミー「もぅ、お兄様!なんであの後直ぐ来てくれなかったの!?」
ジード「いやぁ、すまねぇ、お前釈放する前にお前泣かせた兄弟家を〆てやろうと思ったら変に抵抗しやがってよ。
    時間かかっちまったがきっちりけじめつけて来たぜ」
    (い、言えねー、美人と話に夢中になってたら遅くなったなんて……
     しかしあの家、あんな美人揃いの姉妹なんて知らなかったぜ)
ジェミー「私の為を思ってくれたのは嬉しいけど、結局刑期まで出られなかったじゃない」
ジード「すまん、話つけて戻って来たらナーシェン警視が停職になっててよ。
    残ってんのはマードック派ばかりだし動けなかったんだ」
   (これは本当なんだよな、何やらかしたのか、どうせ裏金でもバレたんだろうな〜
    しっかし肝心な時に役に立たねぇんだからあの勘違いナルシスト野郎が、ぜってぇ下克上してやる。
    具体的には瀕死の所止め刺してやる、あいつ間抜けだからよくデルフィの守り盗まれた所流れ矢食らうし)
ジェミー「私なんかキモい奴と牢屋同室で昨夜汚されちゃったのよ……」
ジード「な……何だと!? い、一体、どこのどいつだ!!」
ジェミー「刑期同じだったからもうすぐ出て来るはずよ……あ、丁度、ほら」出てきたリーフを指さす
ジード「ジェミー……疲れているだろうから休んで待ってろ、俺は少し用を片付けて来るから。
     今日は早退するから一緒に帰ろうな、帰ったらたくさん慰めてやるから」
ジェミー「うん、ありがとう、お兄様♪」

 

アーコノヒトデナシー!!

 

ジェミー「ふん、キモい臭い一晩中嗅がせやがって、いい気味♪
     家に帰ったら足を念入りに洗わなくちゃ」

 
 

リーフ「…酷い目にあった…兄さんたちと同じもの出してるはずなのに向こうだとベロアとかシグルーンさんとかいい香りって言うのに、
     僕のはくさいの一言…なぜだろう…まぁ、あの娘は歳も近そうだし特に巨乳でもないし別にいいけどさ。
     どうせならおねいさんに罵って蹴とばしてほしかった…」
リン「……そのものよりも誰のものなのか、っていうのもあるでしょ…そもそもその状況じゃキモがられるわ…あんたよくそんなことできるわね」
リーフ「仕方ないんだよ。一日最低二〇回はしないと」
エリンシア「リーフちゃん。ティッシュの消費量見てますとエネルギー吐き出しすぎなのでは。それをKINNNIKUに蓄える事はできないのでしょうか?」
リーフ「イヤァァァ!?僕の部屋のゴミ箱の中身は自分で捨てるから!?だからいつの間にか片づけないで!?
     …アイク兄さん、サナキに童貞捧げるまで自家発電すらしたことなさそうだし、だからあんなのガチムチなのかなあ?」
リン「そんなん関係ないと思うけど…」
エリンシア「あまりお嫁さんたちと励みすぎるとKINNIKUが痩せてしまうのでしょうか?」
リン「アイク兄さんならいらない心配じゃない?」
エリンシア「…むしろ大腰筋や、お嫁さん抱き上げる体位なら腕のKINNIKUの鍛錬になりますかしら」
リーフ「妄想刺激する事言わないでよ!?ブバアアアアアア!」

 

ルーテ(以前の実験の時は誰のなのかはモニターさんに事前に教えてませんでしたからそのものにも何かあるような気もしますが
     生物的にいえばフェロモン?葉っぱさんのが青汁っぽい香りというのも葉っぱさんの生物的特徴なんでしょうか)

 

エフラム「…うぇっくしゅ!?」
アメリア「……っ…は……か、かぜですか?ししょ〜」
エフラム「姉上が俺のKINNIKUの噂をしたのかもな」
アメリア(わ…わかるなあ…あたしの全体重、両ひざの下のとこで抱えたししょーの両腕にかかってるのに…も、もう三〇分近く抱えたままで…逞しいなぁ…
      背中に触れる胸筋も腹筋も引き締まってるもん……そして立ったまま後ろから突き上げられて…)
ノノ「…この体位だとアメリアの脚広げたままだし真正面にいるとお兄ちゃんの槍が突き込まれてるとこや、アメリアの胸が揺れてるのよーく見えちゃうね」
サラ「なんて大胆なのかしらね。はしたないわ」
アメリア「は…はうぅ…んっ……っ…」
ンン「アメリアちょっとMの気があるからってつついて羞恥心煽ってるのです。これも攻撃の応援なんでしょうか」
ファ「ふぁがお兄ちゃんとアメリアねーちゃんの繋がってるところべろで舐めてあげるー!」
チキ「立った姿勢だと身長的にファが丁度だもんね」
サクラ(ばっくからのあの姿勢…私がしていただく場合は…も、もう一つの方でも…き、きちんと清めて準備すれば兄さまを気持ちよく楽しませてさし上げられるって以前に証明できましたし、
    わ…私自身も…やみつきになりそうでしたし…で、でもアメリアと同じようにこちらを使っていただいても…ああ、迷ってしまいます…////)
キヌ(さ、サクラがまたなんか考えてる………あ、アタシの場合は…やっぱ四つん這いで……///)

 

イレース「私も…頭が真っ白になるくらい激しくても」
セルジュ「そうねえ、彼を満足してれるとこっちも嬉しくなるし」
シグルーン「口でのご奉仕のときに顔を抑えられて腰を使われるといった激しいのでも私は全然…」

 

カゲロウ「こ、これは…私も負けていられない状況なのか」
サナキ「…そんなところまで真面目に張り合わなくてもいいのじゃ」