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Last-modified: 2017-03-30 (木) 22:27:13

エフラム「白夜侍剣術の粋…か。意義のある稽古ができた」
ヘクトル「前にお前ダークマージ修行したこともあったっけ」
エイリーク「元は剣から槍に転向なされてますし、兄上はなんでも試したり取り入れたりなさいます方ですね」
エフラム「うむ、それに異種の武術の交流は互いにいい刺激になるからな。だがそれだけではない。侍の立ち振る舞いや装束は雅なものだぞ。
      カザハナは伝統的侍としてはお転婆な方らしいが元気なのはよいことだ」
カムイ「そういうお兄ちゃんだから文化や人種の違いも超えて、
     それどころか人間と竜族やガルーや妖狐で稲荷神の違いとハードルも飛び越えて愛し合えるんだよね。いいことだね」
マルス「種族とか人種どころか性別まで飛び越えていったカムイ姉さんはさらに上を行ってると思いますが」
ミカヤ「それでそれでおけいこのあとは?」
エフラム「みなでケーキ囲んでお祝いしたり贈り物したりの誕生日会の定番です。
      サクラの友なら俺にとっても友も同然。それに世代の近い女子も多いゆえわいわいと楽しみました」
クロム「着実に好感度あげていく罪な男め……最初から思いっきり異性として期待してしまうから俺は女友達すらできないんだろうか…
    い、いや…ルフレとは少なくとも友達…のはずだ…そのはずだ…!」
アイク「ケーキ美味そうだ。俺も食いたい。兄弟みんなと俺の妻たちと合わせて年に29回誕生日会で食えるな。嬉しいぞ」
セリス「お誕生日会の時は僕が腕によりをかけてケーキ作るよ♪」

 
 

ロイ「学校で友達が不良にいじめられたんだけど…どうすればいいんだろ?」
エリウッド「先生に相談はしたのかい?」
ロイ「相談というかセシリア先生がその場でシバき倒して解決してくれたんだけどね」
リン「やられっぱなしなんて情けないわ。やりかえして二度と手を出せないようにしてやるべきよ。
   その友達に稽古つけて鍛えてあげれば?」
ロイ「…苛められたのウォルトだから…頑張っていないわけじゃないんだけどなかなか伸びないんだ」
エリンシア「いっそドーピングなさっては?ボディリングやエナジーリングでガチガチムチムチハァハァ…
       ひ、ヒーローズでウェンディさんに最近筋肉が…という台詞がありましてリリーナちゃんが小躍りしてルパンダイブしておりました」
セリカ「姉さん姉さん、脱線してるから」
リーフ「セシリア先生の活躍僕も見たかったなぁ。美人教師に個人指導して欲しいよハァハァ」
アルム「二人してステレオでハァハァ息荒げないでよ」
シグルド「苛められたのがウォルト君なのはわかったが苛めたのは誰なんだい。その子にもよく諭してあげないと」
ロイ「同学年覇者組のジェミーって娘。よく知らないけど悪い子って評判の」
シグルド「……KINSINNのみならずそんな悪行まで……くっ……説教じゃ足りないというのだろうか…!」

 
 

カザハナ「あ〜〜いい汗かいたぁっ、きっもちいいし楽しかったしお腹いっぱいだし〜〜♪」
ジェミー「シバかれるし指導室で散々説教されるしもう最悪……」
カザハナ(あれ、何あの子、すごい嫌な事があったみたいだけど)
ジェミー(ん、何あいつ、すごい楽しい事があったみたいだけど)
カザハナ(この世の終わりみたいな顔してるとこに声かけるのも悪いかも、こっちは凄く幸せだから気が引けるし。
      ……鍛えぬいてる凛々しい男の人が稽古に汗流すのってかっこいいんだなぁ…だ、だめだよカザハナ!サクラの旦那さんなんだから!)
ジェミー(…幸せオーラ出しまくってんじゃん…絡みにいって幸せぶち壊してやりたいけど…なんかもうそんな気力わかないや。
      うっぜーし…はぁ…早く帰ろ……お兄様に慰めてもらお……)

 

ロイ「そういえば今日(2017/3/29)封印の剣15周年迎えたの忘れてたよ。
折角の機会だったのに何も考えてなかったな。そうだ、ちょっと一人旅でもいってみようかな。
お小遣いも沢山あるからどこ行こっかな?」

 

封印の剣15周年おめでとうございます!

 
 

サラ「幸せに繋がる道を常識でふさぐのってもったいないって思うのよ」
アルヴィス「そうとも。結婚済の相手に思いを寄せる事が常識に反すると決めつける事も無いのだ」
シグルド「反するわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
カムイ「…ふと思ったんだけど…ディアドラさんがグランベルの女王に即位してシグルドお兄ちゃんとアルヴィスさんがそれぞれディアドラさんの婿になり、
   女王の右腕左腕として協力してれば一番平和に収まってセリス編の戦争は無かったんじゃないかな。アルヴィスさんが兄妹っていうイレギュラーはあるけどさ」
アルヴィス「…よくそんなIFを思いつくな…」
シグルド「いやだからね!?兄さん後宮の婿のひとりに収まるよりオンリーワンの愛がいいの!」
アルヴィス「…政略結婚で勢力結ぶは世の習いだぞ。それで人民に平和をもたらせるならそこんとこは抑えていいんじゃないか。
       …私だってアイーダとの結婚諦め…こほん」
カムイ「そこをさらに愛に昇華できればなー」
サラ「いっけないつい話こんじゃった。パーティーに戻らなきゃ、裏でいろいろは…クス。引き続き…ね」

 
 

エリンシア「エフラムちゃんにお願いされましたけど、あらあら、お料理忙しくなりましたわねぇ」
アルム「はい、収穫したばっかのトマトに苺にネギにほうれん草、材料の提供は任せといて」
セリス「ケーキの追加できあがったよ〜〜」
ジョーカー「マイキャッスル食堂よりメニュー全品お持ちしました。カムイ様のお心尽くしです。フェリシアには何もさせてませんのでご安心を」
ラクチェ「ちわーっす流星軒でーす。出前お持ちしまし……せ、セリスちゃんがエプロンつけてる…
     か、勝てない!?看板娘勝てない!?可愛すぎる!?」
セリス「あ、うん、ありがと、エフラム兄さんから代金預かってて…って、どしたのラクチェ?」

 

ンン「わ、私も食べる方だって自覚ありますけど…私はイレースさんじゃねーですよ!?」
アメリア「ま、まあ人数も多いしさ。みんなで食べるといいよ。あたしだって体使うから結構食べるし」
ミタマ「いきおいで たくさんようい しすぎたわ」