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Last-modified: 2017-03-30 (木) 22:29:26

グレー注意

 

リリーナ「ハァハァ……良かったわ……ウェンディ」
ウェンディ「り……リリーナ様………///」
リリーナ「でも……本当に義姉様の言ってた通り、鍛えられた女性のKINNIKUも素晴らしいわ。
     固いけど、しなやかで力強くて……」
ウェンディ「リリーナ様……何故……この様な……」
リリーナ「そうね……始めは、貴女のKINNIKUを堪能したくて、貴女に飛び掛かったわ。
    そして、撫でられて反応する貴方に興奮して、この様にしてしまった……」
ウェンディ「……………」
リリーナ「最低なことを言っているのは解っているわ……でもこれだけは言わせて。
     誓って言うわ、例え他のどんなKINNIKUの付いた女性であっても、こうは成らなかった。
     貴女だから……ずっと傍にいてくれた親友の貴女だからこうなったわ、私は、貴女の事、大好きだもの」
ウェンディ「ロイ様の事、良いのですか?」
リリーナ「これも最低なことおもうけど、ロイとはまた別物よ………ただ、ロイに対して、わからなくなっているのも確かだけどね……」
ウェンディ「リリーナ様……」
リリーナ「ただこれは確実よ、私はKINNIKUが大好きで貴女の兄、ボールスを始めとして何人も囲っている、いずれこのオスティア家の次期当主として、ロイに限らず誰かを迎えるわ。
     ……私としては、それでも貴女をこのまま愛したいと思っているけど………」
ウェンディ「……………」
リリーナ「貴女がこれで私の事を嫌ったのなら、私の元を離れても構わない……
     例え殴られたにしても、咎めることはないわ……そして、貴女に対しできる限りの責任はとる……だから……」
ウェンディ「リリーナ様……確かに貴女が私にしたこと、思うことが無いとは言いません」
リリーナ「……………」
ウェンディ「それでも、私は貴女の事を、大切な主で、親友だと思っています」
リリーナ「ウェンディ……」
ウェンディ「言わせて頂くなら、もし誰を迎えたにしても、私を、貴女の傍に置いて下さい」
リリーナ「ありがとう……ずっと一緒よ」
ウェンディ「ええ」

 

リリーナ(良かった、ウェンディが離れなくて、これからも、ずっと一緒だから……
     ……だけど、本当に女性のKINNIKUも素敵だわ……そう言えば……デジェルもアーマーだったわね)
ウェンディ(早速他の相手を考えていらっしゃるのでしょうね、やはり、業の深い御方だわ)

 

何となくリリーナも愛が広そう(ガチムチ限定で)