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Last-modified: 2017-04-04 (火) 21:42:15

ヴェロニカ「全キャラコンプしたわ。けっこうGかかった…のかしら?
       カードだし母様がいくらでもお金入れてくし別にいいわ」
マークス「額に汗して稼ぐ事の尊さというものをだね。Gは決して湯水ではないのだよ」
ヴェロニカ「ん、んー…闘技場に数十時間籠って稼ぐ苦労は知ってるわ。負けてユニット死んでリセットする辛さもね」
マークス「リアルの話をしているのだが…」
ヴェロニカ「だってうち、私が死ぬまで遊んで暮らせる資産あるもの。
       あ、エコーズの通販予約しなきゃ。世間の人らが働いたり学校行ったりしてる間に最速クリアしてネットでネタバレ流して悔しがらせてやりましょ」
マークス「当スレの>>3を見たまえ!発売から一か月はネタバレ厳禁なのだ!ルールを守らぬ者は騎士とも淑女とも言えぬ!」
ヴェロニカ「えー」
マークス「えーではない!まったくもう…さ、教科書を広げたまえ、遅れてる勉強を進めよう」
ヴェロニカ「ヒーローズの全キャラのレベル上げで徹夜したから眠いんだけど…というかもう寝る時間なんだけど」
マークス「…少しずつでも昼夜逆転生活を改めていかないといけない。日中起きてる事に慣れたまえ。ほら、こんなにも明るい日差しを見れないなんてもったいない」ザー
ヴェロニカ「あっ!?カーテン開けないで!?まぶしっ、まぶしぃぃぃぃぃっ!?」
マークス「それにいくら楽だからってジャージばかりなのもどうなのかね。エフラム君といつだか服を買いにいったのだろう?たんすのこやしではもったいないぞ」
ヴェロニカ「…あれ…外着だもの。それに布団被ってる中で着るとしわがつくし」
マークス「…なら外に出てみるのもよいのではないかな」
ヴェロニカ「もう、大きなお世話よ!先生学校の仕事でしょ!はい!送り返してあげる!」
マークス「あっ、もうちょっと話を…」

 

つ 送還

 

ヴェロニカ「…まったく口うるさいんだから…あ、英雄の羽が残ってる…ふー
       気分良くないし寝る前にミラ教団のホームページの掲示板にロプト教団の布教書き込みしましょ。
       キレたミラ教徒がロプト教団のページの掲示板に乗り込んで暴れて炎上して規制されるに違いないわ。
       私の掌でどっちも踊るといいのよ。ああ、全能感。くすくすくす…」