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Last-modified: 2017-04-19 (水) 22:16:47

セリカ「ねぇどうしてアルムの里は目立つ人を拒むようになったの?私もまだ辿り着いた事ないんだけど」
アルム「うーん…別にそういう人を出禁にしようとしたわけじゃないし、最初は普通に平地に建てたんだよ?
     なぜか木々が生えてきて人目につかない迷いの森の奥になったけど。そしてなぜか目立たない人ばかりやってきたけど。なんでだろう」

 

アイク「アルム、すまんが仕事に必要な分だけ伐採していいか」

 

アルム「いいよ。ただ森林破壊しすぎない程度にね。済んだら植樹もしてほしいな」
ジャンヌ「アルム君…目立とうと思ったら樹を全部切って里を人目に晒す事もできるのになんて自然に優しい…」
クレア「いやです!こんな人外魔境みたいな世界の果てで隠遁して刺激の無い暮らしで老い朽ちていくなんて!
     せっかく新しいキャラ立ててるんだから目立つ日の当たるところにいきたいですわ!
     平民共はそこで好きなだけ日陰者してなさい!わたくしバレンシア地区など出て花の都会に上京します!」
アルム「あ、うん、心配しなくても君やデューテやレオ辺りはもうここに入れなくなる気がするから。じゃあ田舎にUターンしたくなる歳までどうぞいってらっしゃい」