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Last-modified: 2017-04-21 (金) 23:16:58

サラ「誤解があるようだけど、わたし達は別に、マリアを遠ざけているわけじゃないわよ?」
  「たとえ実の父親でも構わない、くらいの本気なら、受け入れますです」
サラ「っていうだけなんだから。
   この娘の場合は、ちょっと極端だけど」
ンン「また! 私が! 言ったみたいに! するのを! やめるの! です!」
サラ「そうね。二番煎じだったわね。反省するわ」
ンン「そこじゃありませんです!」
サラ「でも、事実じゃない」
ンン「ぅ……ぐぅ……」
サラ「『過去で出会って恋した人は、実の父親』って、どこのSF少女漫画よ」
ンン「あーもー! うるさいです! ほっといてほしいのです!」
サラ「放置したら拗ねるくせに」

 

キャス「か……」
カアラ「…………」
キャス「……か、かかか、かあ……」
カアラ「………………」
キャス「かあ……ラさん…………ぅぅぅ……」
カアラ「……ああ」
   (何だろうか……この、胸の奥からこみ上げるような感情は……)

 
 

それは萌だよ

 

カザハナ「いろいろ考えてたら…後から来た娘が先にいっちゃいそうな感じ!?」
キヌ「ソフィーヤって巫女なんだ。サクラやミタマと気が合うかも!あたしとも仲良くしてほしーなー♪」
ソフィーヤ「……ふぉ……?」
ミタマ(一緒に寝たらずっと寝てられそうなおーらですわ)

 

マリア「え、マジ?てっきりさー、もう定員オーバーですぅ♪みたいなそんな感じかなーって」
ユミナ「落ち着きなさいよ。もう。あそこは定員なんてないわよたぶん。あの人数だしまだ増えそうだし」
マリア「おkならまた狙ってみちゃおっかな〜♪」
ユミナ「だから軽い気持ちならまたお仕置きされるわよ?」
マリア「ひやああああっ、お、お尻がぁぁぁ…」
リーフ「なんだって!?大変だ!僕がお尻さすってあげるよ!ブバアアアア!」
ユミナ「けえれ変態」 つ トロン
マリア「…どうせなら…もっと素敵な人にナンパされたいよ…」 つ ボルガノン
リーフ「コノヒトデナシー」

 

カレル「バアトルやフィルはどちらも感情表現がおおらかで押し出し強いけど
    カアラはその辺り控えめだしキャスも内心は隠すタイプだからね。
    少しづつでも打ち解ければいいさ」
キャス「ねえねぇ、カレル…えっと…おじさんはどうしてかあ……ラ…さん…妹と同居してんの?」
カレル「ふむ、まあそう思うよね。昔…といっても少し前だが…私は30半ばまでニートでねえ。その頃養ってもらって迷惑をかけたものさ。
    今は努めているし、家族水入らずにしようと別居も考えたんだが…細かいことはいいのだわはは!とバアトルがね」
キャス「おじさんすごく真面目そうだし毎日きちんと道場の仕事してるのに…ちょっと想像つかないなあ…ニートってさ」
カレル「当時の写真あるよ。見るかい?」
キャス「うん、みるみる…って…うわなにこのイッちゃった目つきの危なそうな人!?ええ、ど、同一人物…だよね?」
カレル「本当にあの頃は…今思い出しても恥ずかしいよ。ふふふ…」

 
 

リーフ「あちちち…ふぅ、ひどい目にあった…けど!今日はめでたい日さ!
    ファイアーエムブレムエローズ!もう一人のエロ王!本日発売さ!」
アルム「…リーフ…」
リーフ「え…あ、あれ?…間違って覚えてた?…てっきりエロゲ参入するのかって思って期待に胸を熱くしてたのに!」
セリカ「不潔…」
リーフ「セリカのゴミ虫を見るような目がいたいよ!」
クレア「ネタバレ禁止期間は一か月でしてよ」
デューテ「ボクたち旧作にもともと登場してる組は出てこれるけど、プレイしないとわからないあたりは抑えて抑えて」