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Last-modified: 2018-03-08 (木) 20:21:47

シャナン「おかしい…アンケートに答えたのに一向に反映される兆しがない…そろそろマリアタンと見合いがセッティングされるはずなのだが!」
アイラ「たわごとぬかしておらんで仕事しろ仕事。バカ者め」

 

マリア「まただめだったよ……おかしい!こんなのってないよ!マリア可愛いのになんでどうして!?」
ユミナ「あんたは移り気すぎるのよ。熱しやすく冷めやすいタイプでしょ。ちょっとダメっぽいとすぐ諦めて次…って感じじゃそりゃうまくいかないわよ」
マリア「そおかなあ?」
ユミナ「マルス、へぇーステキな人なんだ? シーダさんとの間に入れそうもないうえに妹属性、あっさり諦め…
     エフラムさん、段階すっとばし軽い気持ちで夜這いをかけて拒否られた上にサラたちからオシオキされ
     そしてセリス…周りに怖いライバルがいるのでさっと諦め…これでどうして彼氏できるってーのよ」
マリア「ぷーんだ。一途な人の方が自分で出会いの機会潰しちゃってるじゃん。いっつまでも脈の無い相手に入れ込んじゃって時間無駄にしてさー」
ユミナ「うぐっ……べ、別に…!私は!…だ…大事にはしてくれるし……っ」
マリア「マリアがユミナだったらもうとっくにオグマさん押し倒してるよ?」
ユミナ「あんたはそれエフラムさんに仕掛けて一回痛い目見てるでしょうが!懲りなさいよ!」
マリア「お、おお…お尻がぁぁ!?そんなとこまで入らないよー!?やめれーサラー!?」
ユミナ(あ…一応トラウマにはなってるんだ…)

 

リーフ「まさかの初日クビだよ!そりゃないよ!何がいけなかったのさ!教えてよ!」
マリータ「しゃあないやん。キモ悪い目で客んことジロジロ見とったらそら嫌がられるねん」
リーフ「えー…だって美人で巨乳のおねいさんが男の目を引くのは当たり前じゃない?」
マリータ「そらそうやけど葉っぱやんは露骨すぎるんや。もうちっと堪えなあかんで」
リーフ「クロム兄さんみたいにガン見しつつ、相手がこっち見たら顔を逸らしつつ横目でなお胸元をガン見くらいならいいのかな」
マリータ「…ナンナたちもよぉ葉っぱやんについとっとるわ…うちならとっくに三行半やで」
リーフ「じゃあどうしたらおねいさんに嫌われずに近づけるんだろう?」
マリータ「無理やないん?葉っぱやん全部顔に出てまうタイプやもん。ほな相談乗ったったねんしここの払いは持ったってな〜」
パオラ「クビになった翌日に堂々と来店して食事してく神経の太さはすごいわ…」
カチュア(…みんなみんな巨乳の事ばっかり…マルス様だってシーダさんやスーさん…そして巨乳のおねえさんのリンさんにシスコン魂出して…はぁ…好きでぺたんなんじゃないのに)
エスト「ね、ね、次は女子用の制服で接客もしてみよっか♪」
セリス「え…なんで?でも……」
エスト「ぜぇーったいお客さん喜ぶから!これも接客なのダ!」

 

セリス(女子用制服)「いらっしゃいませ♪お持ち帰りですか?それとも店内でお召し上がりですか?」
ユリウス「…っっっ!?…て、店内で…公衆の面前でお召し上がりは僕にはとてもできないっ!…テイクアウトで…お前を!」
セリス「僕を?」
ユリウス「悪い…忘れてくれ…マッケバーガーとコーラのLな…危なかった…理性がもうちょっとで飛ぶとこだった…orz」
セリス「ね、ユリウス。もうちょっとでシフト上がるからさ。そしたら一緒にお買い物行こうよ♪バイト代あるから!」
ユリウス「お、おう、食いながら待ってる」

 

エスト「あの子、セリスちゃんの彼氏かな?青春だねぃ♪」
パオラ「あら、ふふふふ、微笑ましいわね…年下がリア充なのに私は…orz」
カチュア「セリス君男の子だから!?…見てるとだんだん忘れてくるけど男の子だから!」