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Last-modified: 2017-03-15 (水) 22:06:16

グレー注意…

 

生物種のほぼすべてに共通する本能として種の保存というものがある。
その本能を解き放ったガルーの少女と、それを受け止める覇王。
二人の濃密な営みは、嫁たちの見守る中…二時間以上にわたり……

 

ノノ(唖然)
チキ(呆然)
ベロア「………ご…ごめんなさい……」
エフラム「……っ………っ…」(息も絶え絶え)
アメリア「し、ししょお〜〜〜っ!?」
ミルラ「わ…私たち12人を…一晩で…全員2週は愛して、複数人数同時も何度もこなすお兄ちゃんが…」
エリーゼ「ここまで絞られつくすだなんて…」
ンン「…す、凄まじかったのです……30回以上は…槍から…っえっと///」
ファ「お兄ちゃんが出した回数数えてたの?」
ンン「げふんっ!?」
ノノ「もぅー、初めてだからって独り占めしすぎー!」
ベロア「……うう……」
キヌ「待ってよー、この季節のアタシらは仕方ないんだって。アタシはまだ…発散してたけどベロアは番がいなかったんだから。だからさ」
サラ「そうよ。仲間が増えたお祝いって思いましょ」
ノノ「むぅー、ノノだって負けないもんね。もっといっぱい絞るんだから」
ンン「妙な対抗心燃やすんじゃねーですよ」
チキ「ほ、ほどほどにね?」
イドゥン「ノノは…んん、みんなは私よりずっと早く大人の階段上がってたのね」
ファ「えへー、ファも先におねえさんになったの!でもイドゥンおねえちゃんも追いついたからいっしょー」
セツナ「…私の初めても激しくて甘かったけど……」
ミタマ「…さすがガルーというべきでしょうか…こうなるってわかってたからわたくしに先を譲ってくれたんですのね」
アメリア「ベロアが先だったらミタマの分残って無かっただろうしね…」
キヌ「でも目の前でエフラムとミタマが愛し合うの見てたからますます…」
ベロア「うう……でも…満たされ…ました…すっきりです…」
サラ「それはアレだけスればね」
エリーゼ「ともかくだよ。お兄ちゃんを休ませてあげよーよ。だからサクラ…その槍の修理は…修理するより休ませてあげよ?」
サクラ「……はむむ…むっ!?」
ンン「夢中で聞いちゃいなかったのです」
ノノ「ミコトさん仕込みのサクラの口撃でも耐久度の回復が遅いよ…!?」
サクラ「はぅ……」
サラ「尽くす健気さはサクラらしいけれど」
エリーゼ「いっぱい頑張ったね。お疲れ様お兄ちゃん」
エフラム「………ぁ…ああ……」
セツナ「エリーゼ様のお膝枕……ぼんやりゆったりいい夢が見れそう……」
イドゥン「癒しオーラがこっちまで漂ってきます…」
エリーゼ「え、えっとね。お疲れの男の人にはこうするといいってカミラお姉ちゃん言ってたから…す、吸う?」
サラ「あら、まるでお母さんね」
ンン「ひ、膝枕のまま屈んで…」
チキ「胸をお兄ちゃんのお口に…っ…あ、あれは…エリーゼのサイズじゃないとできないよ…!」
ファ「あー、いいなー!ファもー!」
エリーゼ「うん、じゃあファはもう片っぽの胸を吸って…んっ」
ファ「わーいっ!んっ!」
サクラ「ああ…私もいつか兄さまとの子供にああして…///」
ンン「自分の子供にするのとは大分ニュアンス違いますからね!?」
セツナ(同時に何気なくエリーゼ様の手が槍を撫でて癒してる…)

 

カムイ「お疲れエイリークお姉ちゃん、大丈夫だった?」
エイリーク「え…な、何が…でしょう/////」
カムイ「気付かれないと思うてか。彼や彼女と…初めてだったんだよね」
エイリーク「///////」
カムイ「ん〜、ミカヤお姉ちゃんやエリンシアお姉ちゃんも経験くらいはあるだろーけど、お節介妬くタイプでもないしさ。
    …もし、相談したい事とかあったら…って思ってさ。それに…女の子同士ならアタシ先輩っ!」
エイリーク「お優しいのですね。私を心配してくださってるのでしょう?
      え、えと…三人とも初めてで…お互い手探りしながら…でしたけど、みんなお互いへのいたわりがありましたから…し、幸せな時間でした」
カムイ「…そっか。やっぱ余計なお節介だったかなあ。おめでとっエイリークお姉ちゃん!」
エイリーク「ふふ、ありがとうございます」
カムイ「で、で、何回したのかな〜?三人それぞれ何回イッたのかな〜?にふふふふっ!」
エイリーク「もうっ、か、からかわないでください!て、手探りって言ったでしょう。一回づつ…あっ」
カムイ「まさかマジで応えてくれるとは思わなかった。アタシのお姉ちゃんは真面目さんでした」

 

リン「……セリカ」
セリカ「…な、何?」
リン「セリカは私をおいて処女卒業したりしないわよね…」
セリカ「黄昏た目しないでよ…そっか。もう未経験は私たち二人だけなんだ…別に私はアルムと仲良し兄弟で満足だし、彼氏とかいらないけど…」

 

エリーゼが回復→エリーゼから順に1周
→対抗心を燃やしたノノが搾り尽くす
→エリーゼの胸とキヌの尻尾+尻で回復
→復活した瞬間にノノンンベロアのトライアングルアタック
→乱戦

 

うん、常人なら10回は死んでいる

 
 

リオン「僕達はそんなに回数する方じゃないけど、そっちはますます大変みたいだね……」
サラ「兄様も、前以上に体力トレーニングしているけれど、ドリンクの改良も急務だわ」

 

ベロア(…エフラムさんの…キヌのお尻と尻尾であんなに元気に…私も尻尾ありますし両側からしたらどうなるんでしょう…くんくん…)

 

ノノ「キヌとベロアが同時に発情したらどうなるのっと」
ミタマ「最初からその状態の二人を相手にすると分かっていればエフラムさんにもやりようがあるのでは」
サラ「兄様も二人の弱点は把握してるだろうし」
ンン「何を冷静に分析してるのですか…」