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Last-modified: 2017-04-30 (日) 09:13:17

親にとって子が自分を超えていくのは嬉しいものである。
嬉しいものであるのだが例外もある。
ティアモん家に白暗家に仕官して仕えてる娘が帰省してきた。
そして、たまたま着替えてるとこに出くわした。まぁ母娘だしそこはいいのだが。
ブラのサイズがAAからAになっていた。自分はいまだにAAAなのに。
ティアモは凹んだ。どこからともなくやってきたマトイとエイリークが慰めてくれた。
しかし最近恋人が何人かできてリア充からさらに女王になったエイリークはどこか遠い存在になったように感じられた。
ノノとかは大幅に抜かれてもまったく気にしていない。あの心が自分にもほしい。

 

紋章町の空は蒼かった。爽やかな空にビグルやドラゴンゾンビが飛んでいた…