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Last-modified: 2017-04-30 (日) 23:42:18

ノノ「ところで、チキって大人になるとずいぶんスタイル良くなるんだね、なんで?」
チキ「なんでって言われても…」
ンン「そんなの個人差なのです」
ベロア「あれです、きっとエフラムさんに揉まれたり吸われたりされながらしてるうちに大きくなったのでは」
チキ(大人)「えー…まあ…そういうのも否定はしないけど」
ノノ「じゃあノノも将来的にはシグルーンのお義姉ちゃんみたいにむちむちのばいんばいんになれる可能性が…?」
ンン「だから個人差だって言ってるじゃないですか!」

 

ンン「エフラムさんは、胸の大きさで判断しないって再三言ってますですし、お母さんも、ないならないでやりようはある、とか言ったです。
   急にどうしましたですか?」
ノノ「うーん、それはそーなんだけど……」
大人チキ「な……何かしら、こっちをじっと見て……」
ノノ「昨日、最初はまるで初めてみたいに、おにいちゃんにされるがままだったのに、後半は槍を挟んで、おにいちゃんのイイところ的確に攻めてたのを見たら……」
大人チキ「あ、あれは……! その……久しぶりだったし……色々思い出したら、つい、気分が乗っちゃったし……」
サクラ「エフラム兄様……すごく気持ち良さそうでした……」
ベロア「…………熟練の技……」
エリーゼ「確かに、あたし達じゃ、まだあの領域には届かないかも」
ミルラ「……負けません……!」
ノノ「スタイルは及ばなくても、お口の使い方とか教わっておこっかな♪」
チキ「そっか……今のうちから学んでおけば……成長した時に……!」
大人チキ「分かった! 分かったから! みんなでにじり寄ってこないで!」
ンン(……成長した方が、弄られキャラになっている気がするのです)

 

シグルーン「旦那様を喜ばせる技術と意欲なら負けませんわ」
イレース「その通り…です」
サナキ「…いつの間に現れたのじゃ」

 

サラ「義姉様達の実践は、さすがに見たことないけれど」
ンン「覗き見していたらドン引きなのです」
サラ「昨夜後半戦の様子を考慮すると、ブランクを差し引いても、大人チキが優勢、かしらね」
大人チキ「アイク義兄さんに対しては知らないけど、エフラムに関してなら、遅れをとるつもりはないわ。
     半世紀の夜を一緒に過ごしたのは、伊達じゃないもの」
サラ「あら。やっぱりそこは、譲れないところなのね」
ンン「というか、エフラムさんは何歳まで現役だったのです。ガロンおじいちゃんですか」
大人チキ「……今なら、ンンにだって負けないから……!」
ンン「なんで私の名前が出てきますですか!?」
サラ「兄様特攻持ちだものね」
ンン「そんな特性、持った覚えありませんですよ!」
大人チキ「経験を重ねてからは、更に強力だったわ……」
サラ「……どこまで行くのよ、あなた」
ンン「知りませんです! 未来の私に聞くです!」