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Last-modified: 2017-05-02 (火) 22:59:45

ナンナ「私、思うんです」
ミランダ「何を?」
ナンナ「長い間…数十スレに渡って私たちはリーフ様を私たちの側に引き寄せようとしてました。
    エロ本を燃やし、変態行為にお仕置きをし、こっち側のまともな人間にして添い遂げようと…」
ミランダ「そ、添い遂げるって…まあいいけど…」
ナンナ「けど!それはいまだ叶いません。間違っていたんです。私たちがリーフ様求めるのならば、 
    彼を変えてこっちに寄せようとするより私が彼のところに降りていくべきだったんです」
ミランダ「…つまりどういうことだってばよ」
ナンナ「あの人が変態ならば、私も変態になります。変態同士、気も趣味も合い万々歳」
ミランダ「…なんか悪い物でも食べたの?」
ナンナ「本気に決まってるでしょう。だいたい今まで全然うまくいかなかったんだから同じ事やってたってだめです。違う事しないと」
ミランダ「落ち着きなさいよ。思いつめないで」
ティニー「まぁまぁ、なんでもやってみていいんじゃないです?面白そ…こ、こほん」
ナンナ「リーフ様は葉っぱの日のごとく露出狂の気があります。ならば私もトップレスくらい…」
ミランダ「ややややややめーい!だめ!だめよ!だめだからそれ!」
ナンナ「リーフ様ができるんです。なら私だって」
ミランダ「いいから!だめっつったらだめなんじゃい!」
ナンナ「むぅ……じゃあ…ティニーに漫画の描き方教えてもらいます」
ティニー「いいですけどなんで?」
ナンナ「リーフ様がえっちな本大好きなら、リーフ様がお喜びになる本を書いて差し上げてプレゼントします。
     巨乳趣味もかまいません。書きます。めいっぱい」
ミランダ「ま…まあ…それなら…いい…の…か…し…ら?」
ナンナ「そしてリーフ様が自家発電なさるならティッシュ用意してあげますし、ルパンダイブするなら脱ぎやすい服を縫ってあげますし、それから…」
ミランダ「長年進展なさすぎてナンナが壊れた件」
ティニー「電気ショックで元に戻りますかねえ」

 

ラケシス「あなた疲れているのよ……」