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Last-modified: 2017-05-04 (木) 21:45:11

リーフ「サカ草原に行く」
ロイ「なんで?」
リーフ「カアラさん…リン姉さん…スー…フィル…サカ民族の血引きし者ことごとく巨乳。
    あの大地、あの民族にはおっぱいに纏わる何かがあるはず。遺伝…生活様式…なにか…なにか巨乳につながるものがあるはず。
    それを解き明かせば貧乳に悩む人を救える。僕、ルーテさんとこで働いてるからデータ持ち込めるし、これすなわち全人類の希望なり」
ロイ「単に巨乳目当てのくせに。そう、行ってくれば」
リーフ「…セシリア先生のおっぱい横目でチラ見して顔赤くしてるエロイ君はスーのおっぱいは興味無いの?
     マルスや僕みたいに」
ロイ「友達だもの。変な事言わないでよ」
リーフ「エイリーク姉さんもくる?調査と研究結果次第じゃ長年悩んだ貧乳が治るかも」
ロイ(…ま…まったくの善意なんだろうけど…なんていうデリカシーの無い言葉!?)
エイリーク「ふふふ、気にしてませんよ。私を愛してくれる人たちがいますから。別に胸の大小なんて些細な事です。
      年齢=恋人いない歴のリーフにはわからないかもしれませんが」
ロイ(いつものごとくジークリンデかと思ったら…恋人できて余裕ができたのかな…と思ったらなんていう毒舌。
   やっぱり腹に据えかねてるんだろうなあ…)
リーフ「そお?リン姉さんGカップスーもGに近いFカップ中学生のフィルすらDカップ。カアラさんに至ってはHカップすら越えてそうなのに。
     僕の見立て間違いなし。エイリーク姉さんもそうなれる可能性がちょっとでもと思ったんだけど今が幸せならいいのかな。じゃいってくるよ」
ロイ(毒舌が…エイリーク姉さんのいら立ちが通じてない…なんて空気読めてないんだ…
   しかしサカの人たちそんなにあるんだ…////)
エイリーク(しかしもしかしたら万一リーフの言うような成果も…い、いえ…リオンたちはぺたんこだろうと気にせず愛してくれてますし!)

 

葉は旅立った。蒼き狼たちの大地へ。
そして……

 

ダヤン「街から高名な変態が来ると斥候から報告じゃ。部族の娘たちを狙わせるたけにいかんぞ」
サカ戦士たち「おお!!!」
ダヤン「と、いうわけで父なる大地に踏み込みたくばサカ族伝統ブフで部族の戦士に勝ってからにせよ」
シン(来い来いと手招き)
ラス(コキコキと首を鳴らす)
リーフ「巨乳求めて来たら男たちと組技格闘技する羽目になるなんてなんの嫌がらせさ!?コノヒトデナシー」