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Last-modified: 2017-05-13 (土) 20:27:40

リーフ「…自分でもどうかと思ったし、それに良さもわかったから同世代やロリにも範囲を拡大したのにますます非難されるでござる。解せぬ…」

 

ユミナ「あっ、葉っぱがいるわ!マリアの周囲に防御陣形!」

 
 

 ユ
サマニ
 デ

 

 葉

 

マリア「みんな〜ありがとう〜〜!」
ユミナ「手勢が足りないならレスキューで呼ぶわ」
サナキ「義弟殿も懲りないのう…ほれ、この魔導士三人の火力なら塵も残らんのじゃぞ」
ニノ「あ…あはは…ごめんね?えっと、素直に引き上げた方がいいと思うの」
デューテ「そーしないと天才のボクがボッコボコにしちゃうよ♪」
リーフ「そ、そこまで警戒しなくても!?ナンパくらいいいじゃないかあ…」
ユミナ「警戒するに決まってんでしょうが。けえれ。どーせマリアの胸にハァハァしてるんでしょ」
リーフ「確かに下心はあるけど、それはマルスも同じなのに!」
マリア「マルス様ならおっけ〜〜っどんどんこっちチラ見しちゃってキャー!…でも葉っぱ君はダーメ」
リーフ「ナンナやフィンの説教でさすがにルパンダイブは控えるようにしたけどすでに評判は地の底だった件。どうやって巻き返そう」
サナキ「……無理だと思うのじゃが」
ニノ「えっと……か、可哀そうな気もするんだけど…ごめんね。近くに来られたらつい逃げたくなっちゃう」
デューテ「…ここまで嫌われてるなんて…友達いるのかな?…お兄ちゃんは嫌われてはいないと思うけど好かれてもいないんだよね…」
リーフ「いるって友達くらい。男ばっかだけど」
デューテ「そっか。それならうちのお兄ちゃんの友達になっ…やっぱいいや。お兄ちゃんが影響されて変態になったらやだもん」
リーフ「男はみんな変態なんだって。隠すか隠さないかの違いだけだって」
ユミナ「そうだとしてもその違いはかなり大きいんじゃないかしら…それはそうと…レスキュー」
ゲイル「通報だな。通報だ。逮捕だ葉っぱめ!」

 

コノヒトデナシー