イレースは百合に目覚めた。
アイクの嫁やなかったんかい。お相手は誰よ。いったいどういうことなの。
人々は驚愕した。ヘザーさんは歓喜した。
ともあれ話の真偽を確かめようとイレースの元を訪ねたヘザーさんは…
そこに転がる百合分の空の米俵を見た。
イレース「女性同士で……というのは……あまり、考えたことはありませんが……。
あ……でも、先日ワユさんと一緒に愛された時は……」
ワユ「わー! わー! ストップ! 昼間っからそういうの禁止ー!」
イレース「分かりました……では……今夜改めて…………いただきます……」
ワユ「いただきますって何を!?!」