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Last-modified: 2017-05-16 (火) 20:30:45

リリーナ「もーっ!いつの間にそんないい人見つけてたんですかお姉さま!おめでとうございます!」
エリンシア「ありがとう、ふふ、ふふふ、もともとわたくしがKINNIKUに萌えるようになった切っ掛けでもあったんですのよ。ティバーン様は。詳しくは過去ログまで」
デジェル「どの辺りかはもはや忘却の彼方だけど」
リリーナ「それで…私には愛する子たちが…お姉さまにはティバーン様がおられますけど…」
エリンシア「もうおひとり…ふふふ、恋バナを伺わなくてはならない方がいますわねぇ」
デジェル「……ビクッ!?…わ、私は別に…!?特に…誰も…こ、恋人はこの鎧だし」
リリーナ「寂しい事言っちゃだめよ!いっそ私と結婚する?ウェンディもそうだけど女の子のKINNNIKUも好きよ私」
エリンシア「ジョフレが何故か一人者で嘆いてましたから紹介しても…でもKINNIKUじゃありませんしデジェルちゃんの好みじゃありませんかしら」

 
 

リーフ「ずるいよおおおおっ!何人…何人僕好みのおねいさんおとすのさ!独占禁止法に抵触するよ兄さんのゴリラ!」
アイク「ん?よくわからんが結婚したいならお前も結婚すればいいじゃないか。なぜそうしない?」
リーフ「しないんじゃないやい。できないんだよ…」
リン「リーフ!あんた何したのよ!?ミラ教団とテリウスの教会から抗議声明が出たわよ!あんたの事名指しで!」
リーフ「…え…僕?…ミラ様とアスタルテ様ナンパしただけだけど…」
ロイ「ほんとにバチ当たりだね…」
ユンヌ「真面目で厳格なアスタルテはまだしも堕落に寛容で超甘いとこあるミラちんまでマジ切れしてるんだけど。今度はこないだみたいにスライム化じゃすまないかも」
リーフ「ええっ!?そんな!?口説くくらいの事も許されないわけ!?」
ロイ「それだけならともかく嫌らしい目でじろじろ見てハァハァしたり鼻血垂らしたりしたんでしょ」
キヌ「あたしたちが宥めてみるけどさ。むーん、ずーっと先輩だしあんまりいろいろ言えないんだよね」
ヘクトル「俺らは神としては末端だけどあっちは主神級だからなあ。難しいぜ」
リン「あんたが神ね…世も末だわ…」
ヘクトル「うるせぇほっとけ。俺だってガラじゃねえってわかってんよ」
セリカ「お供えして許しを請うしかないわ。ミラ様の寛容と慈悲にすがってみるけど…あんたも反省しなさいよ!」
リーフ「はぁい…」
サナキ「アスタルテ神は私からとりなそうぞ。こう見えて社長と同時に紳使、私はテリウスの全信徒の頂点たるいわば教皇のようなもの。
     神権の地上代理人でもあるのじゃ」
アイク「すまんな。弟が面倒をかけた」
サナキ「何、かまわぬ…が、アスタルテ神は大変厳格ゆえ…また同じ事されたら次は私のとりなしも受けてくださるまい。義弟殿には懲りてほしいもんじゃ」