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Last-modified: 2017-05-18 (木) 23:00:46

アルム「そっか、そんな事が…」
セリカ(電話)「今回ばかりは頭を抱えたわ…それよりアルム大丈夫だった?ニュースでバレンシア地方で強い地震があったって…」
アルム「うん、かなり揺れてちょっと建物とかに損害が出てる…クレーべやじいさんから聞いた分にはミラの神殿が震源地だって言うからたぶんミラ様相当御立腹だったんだろうね、神殿そのものに被害はなかったらしいからまだ冷静さは欠いてないかもしれないけど…」
セリカ「ああああ…どうしようかしら…近い内に供物を持って話を取り成すつもりだったのにこれじゃ聞いてもらえるかどうか…」
アルム「僕の方からも供物を持って神殿に行くよ、二人で何とかお願いすればミラ様も少しは気を鎮めてくれると思うし」
セリカ「そうしてもらえると嬉しいわ…ごめんなさいアルム…村の皆は何も悪くないのに」
アルム「気にしないでセリカ、神殿に行く日取りが出来たらまた連絡してね」

 

リーフ「僕もさすがに責任を感じる。だからミラ様への供物は僕自身がなるよ。
    神に生贄を捧げて怒りを鎮めよう。準備準備。服を脱いで体を縄で亀甲縛りして
    目隠し&ボールギャグ装備、後はミラ様のお気が済むまで僕をお好きなようにしてくださいハァハァ」

 

セリカ「…………」つ ライナロック

 

リーフ「ちょ…セリカが僕を好きにしてどうするのさエッチ!コノヒトデナシー」