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Last-modified: 2017-05-21 (日) 19:48:00

突如リゲル国にてテロが勃発
犯行声明を出したのは『ドーマ』と呼ばれるテロリスト組織
その内容は『今から24時間後、全世界に宣戦布告する,また各国から10億Gを要求する。もし異があるのなら我々は焔を投下する』というものだった
この行為に黙って見過ごすわけにはいかない
透魔連合国は一人の男を戦地に寄越した

 
 

ハイドラ『頼んだぞ、ガロン』
ガロン『了解だハイドラ、潜入任務(スニーキングミッション)を開始する』

 
 

たった一人の戦場、そこに待つのはプロフェッショナル

 
 

マイセン『待っていたぞ、ガロン』

 
 

ゼロ『リゲルに蛇は似合わんな』

 
 

ロイ『名前などない、お前と同じだ』

 
 

ニュクス『世界最高のサイコキネシスをあなたに見せてあげる』

 
 

アシュラ『俺の宣言は死の宣言、つまり死が近づいてるということだ』

 
 

そこで出会う仲間

 
 

ユキムラ『私には、タバコを吸わない代わりに、まだやるべき事が残ってる』

 
 

ミコト『どういう意味で?ここは男性禁制よ』

 
 

そして動き出す兵器(あくむ)

 
 

ドーマ『今から見せてやろう、歴史に残る悪魔の兵器を』

 
 

ミコト『私は自分を見るのが怖かった、
自分の生き方を決めるのが怖かったの』

 
 

ゼロ『お前の行き先に終着駅(ターミナル)はない、いいか俺は見ている』

 
 

ニュクス『どいつの腹の中にも、欲と云う名の夢。ヘドが出るほど・・・』

 
 

アシュラ『例え傍観者でも、女や子供の血を流すのはみたくない』

 
 

ロイ『追い込まれた狐は、ジャッカルより凶暴だ!』

 
 

ユキムラ『ガロン!彼は何のために闘ってるんだ!?私は何のために、ガロンは何のために!?』

 
 

ガロン『生きて会えたら答えを教えてやる』

 
 
 
 

ドーマ『ガロオオオオォォォォン!!』
ガロン『ドオオォォマアアァァ!!』

 
 

ドーマ『まだだ、まだ終わっていない』

 
 
 
 

果たしてこの戦いに終わりはあるか
この戦いの意味は

 
 

『メタルエムブレムギア』
20XX年Y月Z日 公開予定