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Last-modified: 2017-05-21 (日) 20:25:45

リーフ「……FCのさ。ヌイババ館のナレーションでさ…ヌイババさんを彼…って言ってるんだ。
    エコーズでは彼女になってた…間違いなく性別が変わったんだよ…これ…つまり…ドーマ教団は性転換の力があると見た!
    つまりつまりジュダさんもドルクさんもジャミルさんも妖艶なおねいさんになりうるって事なんだ!
    ジュダさんなんてマーラさんたち三姉妹のママンだよ!すっごい色気むんむんの熟女になるに違いないよ!
    魔女のおねいさんたちの魅力は言うまでもなし!…ちょっと入信してくる」

ジュダ「おお、おお、妙な顔色した気味悪いジジイの集団と思われなかなか信者が増えなくて困っておったが…
    若い入信者とは嬉しいのう。さっそく経典を…」
リーフ「ジュダさあああああああんっ僕と甘いアバンチュールをぉぉぉぉ!!!」
ジュダ「うわっホモッ!?ぎゃああ儂にそんな趣味無いんじゃああああ!?」
ドーマ「何事だ騒々しい…」
リーフ「ドーマ様だ!ミラ様のおねいさんだ!ぜひぜひ僕と支援Sに!」
ドーマ「うわっ!?我は男だノーマルだ!?」 つ 触手
リーフ「んほおおおおおそんなマニアックなプレイを…」
ドーマ「キモッ!?は、はようどっかに捨ててこい!この変態!」
ドルク「は、はい!ただいま!そーれドラゴンゾンビたち、そいつをかついで捨ててこい」

 
 

ジュダ「のおヌイババ…お主が妙な事になるから変な誤解されるんじゃぞ」
ヌイババ「あら、申し訳ありませんわ」
ジュダ(美人なんじゃがFCのジジイ…いやババア?ともかくあのころ覚えておるから素直に萌えられん…)

 

ドーマ「ミラよ…」
ミラ「何か。兄者…」
ドーマ「我はちょっと人間がわからなくなった」
ミラ「私も……イラッとして神罰下したが懲りるでもなく…他の信徒たちが頭下げに来たが…」
ドーマ「いろいろ面倒みてやってきたがあんな人間ばっかなら滅ぼしてもいいかなーみたいな…ギムレーの気持ちちょっとわかっちゃった」
ミラ「……うーん…それはちょっと…」
ドーマ「いやいや、お前が甘やかすからあんな堕落した変態な人間も出てくるんだぞ。人はもっと厳しく鍛えないと」