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Last-modified: 2017-05-26 (金) 21:23:58

ルフレ「クロムさんのエッチー!!!」
クロム「ギャー!!」

 

クロム「トロンで黒コゲも板についてきた。気分はポケ○ンのサトシだな…」
ユンヌ「今年の映画は初代のリメイクだっていうわね」
クロム「丁度いい。ユンヌ、なんで俺とルフレはいつもこうなんだ。女神だろ、教えてくれ」
ユンヌ「丁度で女神に頼みごとすんじゃないわよ」
クロム「頼む!もう見えない力が働いてるとしか思えない!!」
ユンヌ「それはサーリャの呪…ゲフンゲフン。それはね、前世の業よきっと(嘘)」
クロム「何!?前世とな!?」
ユンヌ「ええ、私の司るテリウスには生まれ変わりとかそういう概念ないけど、あんたらの世界観ではあるでしょ」
クロム「ああ、確かに白夜子世代でそういうのが仄めかされてるらしいが」
ユンヌ「それよ。あんた絶対前世でなんかやらかした報い受けてんのよ。ハイドラかナーガがご立腹よ」
クロム「しかし、俺の前世に該当するキャラなんぞ見当たらないぞ?」
ユンヌ「じゃあルフレの方かもね。一説にはルフレは二回転生してるらしいわ」
クロム「なんと!それは初耳だぞ!」
ユンヌ「カムイ(女)限定のシャラとの支援だから男と同じと思って見てない人もいるかもね」
クロム「それで、誰なんだ!ルフレの前世の姿は!」
ユンヌ「一つ前はマイユニ家のクリス」
クロム「会ったこともないから業と言われてもよく分からんぞ…それで、その前は?」
ユンヌ「あんたの妹、カムイだけど」
クロム「何ィーッ!!!?」

 

クロム「どういうことだ…カムイがルフレ…ルフレがカムイ…いや確かに似ているところはある」
ユンヌ「(面白いからこのまま続けようっと)少なくとも公式デフォのカムイとルフレは口調も同じよね」
クロム「ルフレの前前前世のカムイに対して失礼ぶっこいた業が降りかかっているというのか」
ユンヌ「前一個多いわよ。それ言いたいだけでしょ」
クロム「しかし何だ…俺は姉さんは女神のように扱うがリズとの絡みを見れば分かるように妹に対しては失礼など山ほどあってわからんぞ」
ユンヌ「うんうん。原因を突き止めるのはもはや困難かもね」
クロム「くっ、では一体俺はどうすればいいんだっ…!!」
ユンヌ「これからのことを考えなさい。カムイに報いるためのこれからを」
クロム「しかしな、俺の女神である姉さんカテゴリならともかく…ハッ」
ユンヌ「気付いたようね。そう、カムイの年齢上限はカミラとヒノカ。20そこそこのあんたより上の可能性もないこともない」
クロム「つまりカムイ…姉さん!!?そして姉さんを愛することはルフレを愛すること…?」
ユンヌ「報いて業を解き放ってきなさい。歌っていいわよ」
クロム「うおおおお!『君の前前前世から(ry』」
ユンヌ「だから前一つ多いって」

 

この後めちゃくちゃティルフィングされた。めちゃくちゃジョーカーに小石投げられた。めちゃくちゃシャラに呪われた。
ついでにユンヌもめちゃくちゃメダリオンされた。

 

クロム「ぐふっ…」グッタリ
ルフレ「また暴走して…普段はしっかりしてるのにどうして私が絡むと余裕を無くすんですか?」
クロム「返す言葉も無い…俺自身あんな荒唐無稽な事を真に受けてしまって何故だとは思っている」
ルフレ「もう…あんまりだらしない事ばかりするようだと本当に嫌いになっちゃいますよ?」
クロム「そ、それだけは勘弁してくれ!不躾な事を言ったりラッキースケベな事態になったりだがお前の事が好きなのは本当なんだ!」
ルフレ「それくらい解ってますよ…ほら立ってください、いつまでもこんなところで寝転がってると、風邪引きますよ?手を貸しましょうか?」
クロム「い、いや大丈夫だ…自力で立てる、そのままラッキースケベになったら目も当てられんからな」
ルフレ「あら?策を読まれちゃいました、今回くらいは我慢しようと思ってましたのに」
クロム「!?」
ルフレ「冗談ですよ…ふふふ♪」