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Last-modified: 2017-04-25 (火) 20:01:24

最近のセリカやフィンの言葉に思うところがあったのかさすがにリーフもしばらく自重することにした。
その結果兄弟家のティッシュの消費量が著しく増加した。
覗きもルパンダイブも自粛するとなると人に迷惑のかからぬ自家発電になる。まして葉の体力は∞。
しようと思えば延々と可能。ティッシュ不足に陥ったリーフは駅前に行き、バイトの人らが配ってるティッシュを受け取ってまわった。
何度も何度も往復してこれ見よがしに手を伸ばして受け取ってまわった。
ただって素敵。なんて気分がいいんだろう。

 

ミランダ「イカくさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?何よこの部屋!?」
リーフ「いや、待ってほしい。呼んでないのに来ておいてそれはないんじゃないかな」
ティニー「エロ本をBLに差し替えておきました。おかずにするならこちらをどうぞ」
リーフ「うん、無理。僕ホモっ気無いから」
ナンナ「……やらしい本は許しませんがティッシュくらいなら差し上げます」
リーフ「ありがとう。でも本くらいは許してくれないかな」
ピエリ「PCあるの!ジャンクパーツでくみ上げたのこれ?ラズワルドとメールしてるの?」
リーフ「うん、元手はたださ。彼とはナンパ仲間だけど最近付き合ってくれなくなっちゃった。お幸せに」
ジェミー「キモッ、キモッ!なにこれフィギュアってやつぅー?燃やしちゃえ燃やしちゃえ」
リーフ「キモいとわかっててなんで僕の部屋来たのさ。後ろ二人は本気で僕をイジめたいだけだから困る」