61-537

Last-modified: 2017-06-01 (木) 09:17:43

ティータ「ジーク!!」ギュ
ジーク「ティータ」
ティータ「ジーク!ジーク!」
ジーク「どうした?今日は随分甘えて来るな」
ティータ「だって、急にアカネイア地区に出掛けるんだもん、寂しかったんだよ?
     ………色々心配だったし」ボソ
ジーク「それはすまなかった、向こうでなければ無いものを買ってたんだ」
ティータ「何を?」
ジーク「これだ」つ聖水
ティータ「何これ?」
ジーク「聖水と言ってな、一時的に魔防を高めてくれるものなんだ」
ティータ「これどうするの?」
ジーク「一部置いておくが大体をアルムに送ろうと思ってな。
    向こうで需要があるそうだから」
ティータ「そうなの……これも?」つEドリンク
ジーク「そ……それは……」
ティータ「…………」ニコニコ
ジーク「……知ってるんだな」
ティータ「同じミラ教シスターとして、シルクさんと話すことも多いんだよ?
     だからアルム君達がどうなってるかも知ってるの」
ジーク「そうか……」
ティータ「で、これ、全部アルム君に送るの?」
ジーク「それは……」
ティータ「……………」
ジーク「………………半分だ」
ティータ「クスッ、ジークのえっち♪」
ジーク「ぐっ……すまぬ」
ティータ「でも、大好き!ジークに愛されるの、私も嬉しい!」
ジーク「そうか……」
ティータ「今夜は、にんにくとか、ジークの大好きな珍味料理、沢山作るからね」
ジーク「ああ、ありがとう」

 

 その後、聖水の効果は彼の身を以て効果が証明された上でドリンクと共にアルム達に送られた。

 

エフィ「ペガサスナイトやソシアルナイトで上になって優位を取る私と魔導士になってアルムの弱い所を突く私とシスターになってリザイアしたりアゲインしたりする私、アルムはどんな私が好き?」

 

そう彼女は村人、臨機応変