61-549

Last-modified: 2017-06-04 (日) 22:01:19

ティモア「さて、このメンツで集まるのも久しぶりね…」
カチュア「まぁ集まった理由はわかってるわ…」
フローラ「そう、私達と同じ片思いキャラでありながら主人公の第二夫人にまで上り詰めたあの女のことです」
クリムゾン(…なんで私まで)
ティモア「…そうね。やっぱり処す?」
フローラ「そうですね…裏切り者には死を与えないと…」
カチュア「」
ティモア「どういうこと?貴女は処すのに反対なの?」
カチュア「いえ、処す事自体は反対しないわ
ただ本来彼女は本編中に明確に失恋とそれを乗り越える描写がある私達以上の片思いキャラ…
そんな彼女がこのスレでも長年恋人だった固定ヒロインとならんでハーレムの一員になれた…」
クリムゾン「つまり?」
カチュア「…私達にもチャンスは有るんじゃないかってことよ」
ティモア「!た、たしかに!エフラムさんやアイクさんの一件以降この街全体で重婚に対する忌諱感は低下しつつある…」
フローラ「そりゃ貴方達はそうでしょうけど…」
カチュア「話題の中心がechoesに移ってる今!IFキャラの貴女が片思いキャラを捨てても誰も見向きもしないわ!
ティモア「なんならあぶれた外伝キャラを見つけて新しい恋を見つける手もあるわね」
カチュア「そうよ!今こそ片思いキャラを返上すべきよ!」
フローラ「私はディーア君にお母さんと呼ばれたいです!」
ティアモ「髪が青くて天空を継承したセレナを産んでみせる!」

 

カチュア「…の前にとりあえずエフィを処刑ね」
フローラ「じゃあちょっとドローの杖持ってきますね」
ティモア「相手もステータスは高いからちゃんと準備しないとね」
クリムゾン(そんな事やってるからから片思いキャラのままなんじゃ…)

 

カムイ「嫁婿同士でタノシムのは問題なし! むしろドンと来い!」

 

アルム「どんな理由があっても、僕の大切な人を傷つけるなら誰であっても容赦しない、エフィ、下がっててくれ、こんなやつら、僕 が ひ
ね り つ ぶ し て や る」
セリカ「(久々に聞いたわねこのセリフ…これが出るってことは相当頭に来てる証拠だけど…)…ちゃんと手加減はしてあげてよ?」

 

ティアモ「最初からそうすればよかったわっ! 完全無欠と公式から言われているんだから利用しないと。
     ここは成功者のエフィを参考にしましょう」

 

ティアモ「クロム様、お弁当を作ってきたので食べてください」
クロム「ん? ああ、ありがとうティアモ」
ティアモ「ふふ、何かあったらすぐに言ってくださいね。
     私はクロム様に逆らったりしません。
     クロム様の言うことなら何でも聞きます。
     だから……
     これからもずっと、そばにいていいですよね?」
クロム「ん? ……何処かで聞いたことがあるような?」
ルフレ「ティアモさんに何てこと言わせてるんですか!」つトロン
クロム「おれじゃな…ぬわーっ!!」