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Last-modified: 2017-06-04 (日) 22:06:34

エンブラ家 ヴェロニカの寝室

 

マークス「……頭から布団被って何をしてるのかね……」
ヴェロニカ「これだけ英雄揃えてるのに大英雄のカミュレベル40に負ける…いらっとするからどっかのスレ荒らして煽って寝るわ…」
マークス「いいかね。世の中には葉っぱなどというマゾゲーマーもいるのだ。
       ちょっとうまくいかないからって投げ出してはいけない。何事も根気よく…」
ヴェロニカ「お説教なんていらない」 つ 送還
マークス「あっ、まだ話が…っ」ヒュン
シャロン「話は聞きました!あなたのシャロンがM仕様の高難易度ゲームお手伝いします!
      このフェンサリルであなたのスマホ叩き壊せばそのイライラも万事解決!
      やったね!これで…」
ヴェロニカ「うるさい。うざい」 つ エリヴァーガル
シャロン「私は死なぬー!HP0になってもマップ終えたら普通に生きてるカジュアル仕様!
      失った仲間とはもう二度と会えない仕様だったらもうみんなヒーローズ投げてますよねウボァー」
ヴェロニカ「……やっと静かになったわ……テキトーなスレにコピペ爆撃でも…あ…間違って立てちゃった…何やってるのよ…ふぅ」

 

つ62スレ

 

ヴェロニカ「…バレンシアの田舎から電波が飛んできた気が…ふん……つまんないの…もう寝る……
      …むしゃくしゃする…寝る前にちょっとだけ…」ピッ
エフラム『もしもし、俺だ』
ヴェロニカ「召喚するわ」
エフラム『何!?ちょっと待……』ヒュン
ヴェロニカ「…暇つぶしするから付き合って。昼更かしでゲームしたいわ」
エフラム「…呼ぶ前に電話してくれとは言ったが…返事くらい待て。あと更かすのは夜だ。昼夜逆転もほどほどにしないと」
     (ミルラとデートしてたんだが…後で埋め合わせせんとな)
ヴェロニカ「…夜更かししょっちゅうしてるのはそっちも一緒でしょ…大勢で…
       凄いってあのサラとかいううるさくて生意気な子が言ってたし」
エフラム「…まあな…って、人のそういう事をあまり聞くな。対戦できる奴なにがいいかな。マリカでもするか?」
ヴェロニア「…そーね。それでいいわ…って…な、なんで当たり前みたいに私を膝に乗せてるのよ…っ」
エフラム「…ああ、すまん。癖になってるなこれは。いやだったか?」
ヴェロニカ「…べつにいーけど…」

 
 

マリカ「ひっくし」
ジスト「カートに乗って何してるんだお前」

 

ミルラ「………………………………」
アメリア「ええっと……」
サラ「かける言葉もないわね」