62-111

Last-modified: 2017-06-14 (水) 21:41:28

セーバー「初めてヤっちまった時は、妹より年下相手にナニやってんだ、これっきりにしねぇと、って思ったんだが……」
ジェシー「だが?」
セーバー「朝起きた時の幸せそうな笑顔見ちまったら、甘えてくるのを振りほどくなんてできなくてな……。
     後はもう、腹くくったよ」
ジェシー「……セーバーって、ひたすらお人好しだよね」

 

報酬の短剣没収されようが、海賊に突撃するから護衛してって言われようが、クラシックモードでやられようが付いてきてくれるセーバーは、凄い良い人

 

ジェニー「ん~ぅ~」
ユミナ「どうしたの?」
ジェニー「セーバーさんのお話してたら、会いたくなってきちゃったから、行ってくるねぇ~」
サラ「あら。それなら仕方ないわね」
サナキ「気持ちは分かるからのぅ」
ニノ「しょうがないよねー」
マリア「くー! このリア充めーリア充どもめぇー!」
ジェニー「じゃ~またねぇ~」シュン
ニノ「あれ? 今のって、リワープ?」
サナキ「バレンシア地区では、自力でワープできるのは魔女だけのはずじゃぞ?」
サラ「む……あれはまさか……」
マリア「知っているの、サラ!?」
サラ「ええ。バレンシアの聖女が、その欲求を限界まで高めた時、本来は不可能な単独でのワープを行使する、と聞いたことがあるわ。
   まさか、この目で見ることになるなんてね……」
※ 詳しくは前スレ464参照
ユミナ(なんか変なノリが始まったし……)
サナキ「待つのじゃ。『欲求を限界まで』と言ったか?」
ニノ「それってつまり、ジェニーさん、ほわっと笑っているように見えたけど……」
サラ「内心は、Eドリンクを一気飲みしたような状態だった、ってことね」
マリア「セーバーさん……名前とのろけ話でしか知らない人だけど」
サラ「…………ご愁傷さま、かしら」
ニノ「魔戦士って話だし、何とかなる、んじゃないかな、多分、きっと」
サナキ「問題は、必殺が直撃するか否か、か」
ユミナ「……どうしていきなりこんな物騒な話題になってるのよ……」

 
 

デューテ「みんなの話題に全然ついてけないよ~。都会こわい~」
クレア「もう。そんな苦手意識を持たずに……都会にも色々な面白さがありましてよ?」
デューテ「そーは言ってもさー。ボク以外のみんなは彼氏いたり結婚してたり好きな人いたり……。
     都会じゃ、ボクくらいの年だと普通なのかなぁ……」
クレア「いえ、結婚まで進んでいるのは、紋章町でも極一部ですわ。おそらく、神将か覇王の奥様でしょう」
デューテ「そっかぁー……ボクもその人たちのところに行けば、大人のレディに……」
クレア「いけませんわデューテ。貴女には貴女のペース、貴女の良さがあるのですから。
    焦らなくても、きっと素敵な女性になれますわよ。
    今のままでもとても可愛らしくて食べてしまいたいくらiゲフンゲフン」
デューテ「む~クレアがそーいうなら……。励ましてくれて、ありがとね!」
クレア「ま、眩しい……! 笑顔が眩しい……!
    ……くっ、落ち着くのです、この笑顔を曇らせるようなことは……。
    快楽に溶かして歪めるなんてそんなこと……したい……あーもーダメ! いけませんわ!」
デューテ「クレア? クレアー? どーしたのさー?」

 

シグルーン「皆さんのお話を聞いていると私たちももっと頑張らなければ、という気になりますね」
イレース「そうですね…今夜からもっと…」
サナキ「何を張り合っておるのじゃ…」

 

エフラム「なんだ……? 急に寒気が……?」
リオン「…………何か、死亡フラグが立った気がする……」

 

クロム「俺もドレイン系のはあるぞ」つ蒼◯魔◯書
リョウマ「俺もな」つ碧の◯導◯
ロイ「違う、そうじゃない」