62-329

Last-modified: 2017-07-10 (月) 23:00:58

かつて、白暗夜家に喪四兄弟と呼ばれた者達が居た。
最初に末の妹が、幼女仲間と共に、覇王の妻となった。
色々と目覚めたりスイッチが入ったり、楽しく過ごしている。
次に姉が、数多の少年達から積極的にアプローチされるようになった。
しょたこんではない! と主張しているが、時間の問題だろう。
弟は、姉属性な新人メイドから部屋の外へ引っ張り出されたり、草原へ行ったり、チェスをしたり。
今度は、プライベート・ビーチで海水浴かもしれない。

 

長兄は独り、それを見送った。

 
 

マークス「運命の人よ……君はいずこに……」
ガロン「ええから外に出ろ。自ら探せ。寝て果報が得られると思うな」
アトス「さあ、我が大賢者の称号を継承するのだ……」

 

ルーテ「喪を極めるとなぜか強大な魔力が手に入る…原理が気になりますね」
エルレーン「…これなら…彼女のいない俺がマリクに勝てるテーマになりうる!」
リュート「それでいいのか君は…まあ君、女の子にあまり興味なさそうだけど」
デューテ「お兄ちゃんなんて彼女どころか友達すら…」