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Last-modified: 2017-07-17 (月) 22:37:41

キヌ「こう暑いといかにも夏!って感じだねえ」
ミタマ「皆で海に来ると特にそう感じますね…ところで」
キヌ「なに?」
ミタマ「その水着、新しいのみたいですけど…いつ用意したんですの?」
チキ「ビキニにデニムのショートパンツで活発なイメージを維持しつつ狐耳に花飾りで可愛らしさも忘れない…いいと思う」
ベロア「エフラムさんも褒めてましたね…あれですか、今日はその水着を着たままでですか」
サクラ「着たまま…そ、そういうのも」
サラ「白夜式の水着じゃないのにいいの選んだじゃない、どこから情報仕入れたの?」
キヌ「ええっと…何かいっぱい服持ってたり用意したりしてるから、お義姉ちゃんに相談したんだよ」

 

シグルーン「…くしゅん!」
サナキ「なんじゃ、風邪か?」
シグルーン「いえ…これはアイク様が今日はたっぷり奉仕して欲しいとか朝までしたいと考えているのでは」
サナキ「…いたって健康なようじゃな」

 

カゲロウ「シグルーンがお稲荷様の水着を見立てたというのは本当か?」
シグルーン「ええ、サナキ様のために衣装を色々用意しているうちに少々詳しくなってしまったようで…」
カゲロウ「そうなのか…」
シグルーン「夜のご奉仕のことも教えて差し上げればよかったでしょうか…」
カゲロウ「そ、それはいいとして…私にも服の選び方を教えてもらえないだろうか」
シグルーン「それは構いませんが…なぜ急にそんなことを?」
カゲロウ「…正直、私は白夜式でない…いや、白夜に限っても服選びに自信があるとは言えない、だから…」
シグルーン「なるほど、私たちの旦那様のためと」
カゲロウ「あ、ああ…」
シグルーン「そういうことならばお任せ下さいませ。服選びからご奉仕まで何でもお教えしますわ」
カゲロウ「…お、お手柔らかに頼むぞ」