ルネス地区の繁華街。授業を終えたエイリークは一人ウィンドウショッピングを楽しんでいた。
エイリーク「最近はこの辺りもかわいい雑貨屋さんが増えましたね。あら、あれは」
エイリーク「ルフレ♀さん!」
ルフレ♀「エイリークさん!」
エイリーク「ルフレ♀さんがルネス地区に来られるなんて珍しいですね。お買い物ですか?」
ルフレ♀「はい。ルネス地区にある古書店でしか取り扱っていない戦術書を買いに来ました」
エイリーク「まあ、そうだったんですか。あ、ルフレ♀さん、遅くなりましたがクロム兄上とのご結婚おめでとうございます!」
ルフレ♀「ありがとうございます! これからもよろしくお願いします」
エイリーク「もちろんです。ところでルフレ♀さん…」
ルフレ♀「なんでしょう?」
エイリークは悩んだ。かねてからルフレ♀に対して抱いていた疑問をぶつけてもいいのかと。
しかし聞かなければ前に進むことはできない。エイリークは意を決して口を開いた。
エイリーク「あの、ルフレ♀さんは戦術師のお姿の際にはその、特に目立たない印象だったんですけど水着の際はその…大きいというか…///」
ルフレ♀「はい? えっと…いったいなんのことでしょう…」
エイリーク「あの、お胸が……///」
ルフレ♀「なっ…///」
エイリーク「あああすみません! 私ったらなんてこと…!」
ルフレ♀「い、いえ…エイリークさんもお年頃ですもんね。でも、私はそんな特別なことは」
ルフレ♂「いや、思い当たることはひとつある」
ルフレ♀「兄さん!」
エイリーク「ルフレ♂さん!」
ルフレ♂「クロムと結婚するまでのことを思い出してみろ」
クロム「ルフレ♀、おまえから借りたこの本おもしろか…おわっ!」
ドスンッ! ムニッ
ルフレ♀「キャーッ! クロムさんのエッチー!(トロン」
ルフレ♂「つまりおまえの胸が大きくなったのはすべてクロムのラキスケのおかg(トロン」
ルフレ♀「エイリークさんごめんなさいね」
エイリーク「つ、つまり私もリオンやラーチェルたちからラキスケしてもらえば……!!!」
ルフレ♀「エイリークさん?!」
リーフ「無いのを巨まで育てるのもおっぱい愛なのかな…でもぺたんこには興味がわかないんだよ…僕はどうしたらいいんだ…」