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Last-modified: 2017-07-29 (土) 21:14:50

〜聖ユングヴィ病院〜

 

リュシオン「……では、父はもう退院してよい容態だと……」
エーディン「はい。さっさとたい……いいえ、今すぐにでもたい……いえ、いつもご自宅にお帰りになられたがっておられましたし、退院されてもよろしいかと……」
リュシオン「……」
エーディン「あっ、手続きはこちらで済ませておきましたので!」(アセアセ)
ティバーン「ああそうですかい先生、有難うございます。」(何かもうさっさと引き取れって感じだな……)
リアーネ(ホント、スグニタイインシテホシソウネ)
リュシオン「これでまた、家族で暮らせるな!よかったなリアーネ!」
リアーネ「え、と!……うん!」
ティバーン(まあ無理もないか……かれこれ20数年は入院してたしなあ……)
リュシオン「先生、今まで父を有難うございました!」(ガラガラピシャッ!)
エーディン「……いえ、医者として当然のことをしたまでですわ。」(ニッコリ)
エーディン「……」

 

エレン(コソッ)「エ、エーディン先生……やっと、行かれましたか?」
エーディン「ええ。やっとあの患者から解放されたわ……ごめんなさいね、貴女は特に男性が苦手だというのに……変に気に入られてしまって……」
エレン「……エーディン先生!……私……ギネヴィア様やツァイスの励ましがなければどうなっていたことか……ウッウッ……」
エーディン「エレン、いいのよ。天使の姿(羽だけ)をしたけだものほど厄介なものはないもの……」(ヨシヨシ)
リフ「……私はそうりょリフ。私もこれから薬をたかられないと思うと安心です。」(フウ)
レナ「リフさんは勤務暦が長いですものね……ええ、本当にそうですね……」(ゲッソリ)

 

カイネギス「おお、ロライゼ殿が退院!そいつはめでたい!」
デギンハンザー「……そうだな。」
ライ「確か、20数年前にベグニオンの大手証券会社の陰謀で森を焼失&会社が倒産したショックで倒れて以来、入院しっぱなしだったんでしたっけ。」
リュシオン「やっと……やっと家族でまた暮らせる……」(ウッウッ)
ライ(そのせいで鷺一族は散り散りになったっていうもんなー、そりゃ泣いて喜ぶか。)
カイネギス「……」
ティバーン「……」
ライ「あれ?どうしたんです皆揃って何だか微妙そうな顔をして。」
カイネギス「いや、その……ロライゼ殿のことなのだが……」
ライ「家族思いで、厳しめの立派な人だったって聞いてますけど?」
ティバーン「……うん、知らねえ方がいいんじゃねえかな……」
デギンハンザー(コクリ)
ライ「えっ」
スクリミル「そうと決まれば!老若男女総力を尽くし!ガリアを上げて祝いに駆けつけようぞ叔父上!!」(ガーッ)
カイネギス「……いや、おなごは連れて行かん方がいいのではないかな……年寄りの復帰祝いなんぞつまらんし、な!?」(アセアセ)
ティバーン「おうよ!ホ、ホラうちは狭いし!な!?」(ダラダラ)
ライ(……何か嫌な予感しかしねえ……)

 

ロライゼ「すまないな、鷹王。肩を貸してもらって。……まだ少し体が慣れぬものでな……」(ヨロ)
ティバーン「いやあ、いいってことよ。」(別に軽いし)
ロライゼ「私が倒れていた間は息子や娘が世話になって……本当に恩に着る。」(ペコ)
ティバーン「そいつは言わねえ約束でしょうに。ま、しばらくはうちでゆっくり養生してってくださいよ。」
ロライゼ「それはありがたい。世話になった上で申し訳ないが、万全となるまでは静かにこの体を治していくとしよう。」
ティバーン「……ホント、そのまま大人しくしててくれりゃいいんだが」(ボソッ)
リュシオン「?ティバーン、何か言いました?」
ティバーン「……いや、何も。」

 

二アルチ「おお!ロライゼ様!お帰りなさいませ!!」
ロライゼ「二アルチか、変わらんなあ〜そなたは。」(ハハハ)
二アルチ「はっはっはっ、また羽が少なくなってしまいましたわい!」
ロライゼ「また冗談を。」(ハハハ)
ビーゼ「お帰りなさい、鷺王様。」(ペコリ)
ロライゼ「おや?新しく入った鴉の新人の子かな?」
ビーゼ「はい、ビーゼといいます。元はベグニオンで働いていたんですけど……訳あって転職してきました。よろしくお願いします。」
ロライゼ「うむ、挨拶もよく出来て大変よろしい。」(サワッ)
ビーゼ「キャッ!」(ビクッ)
リュシオン「どうしたのだビーゼ?」
ビーゼ「い、いえ……何でもないです……」(今ロライゼ様お尻触った!?気のせい……だよね?)
ネサラ「……チッ……うっわ〜早速出たわ……」
ティバーン「……ああ……入院してもやっぱりアレは治らないんだな……」(ハア〜)
カイネギス「……いや、むしろ悪化しておるぞあれは……」(ウヘェ)
スクリミル「?何の話だ?」
ライ(うわあ……)

 

\コンコンッ/
リアーネ「……はい!」(ガチャッ)
ラフィエル「ああ父上!父上なのですね!?お元気そうでなによりです!」(ウルウル)
ニケ「義父上が退院なされたと聞いてな、駆けつけたのだ。」
リュシオン「ラフィエル兄様!ニケ様も!」(おおう!ニケ様相変わらずナイスOPPAI!)
ラフィエル「リュシオン、自重しなさい。」
リュシオン「兄様、出会い頭に心読むのやめて下さいよ。」(チッ)
ニケ「まあいいではないか、弟君もお年頃なのだし。」(美男子可愛いわあハアハア)
ロライゼ「おお、こちらがラフィエルの伴侶となった方か。いやはや、お美しい。」
ニケ「ふふふ、お義父様はお上手ですね。以後よろしくお願いします。」(ウフフフ)
ロライゼ(フラリ)
ニケ「えっ」
\ムニュッ/つ(ニケのOPPAI)
ニケ「うわあああっ!」(バシコーン!!)
ラフィエル「しゃなんっ!」(ズサーッ!!)
ニケ「はっ!しまった!反射的につい!ではなく何故ラフィエルに!?大丈夫かラフィエル!!」(アセアセ)
ラフィエル「」(チーン)
ロライゼ「……すまぬ……どうにも貧血気味でな……」(フラフラ)
リュシオン「父上!しっかり!!」
リアーネ\トウサマ!ダイジョウブ!?/
ネサラ「……大丈夫に決まってんだろ……アホらし。」(白い目)
ビーゼ「……あれ、絶対わざとだ。」(ジトー)
カイネギス「……体調を利用して、反撃を回避する高等技術まで体得しておるとは……」
ティバーン「……クソッ、入院生活の中で新しいスキルを開発しやがった……戦闘能力のない鷺とはいえども、流石ラクズ王だぜ……」(チッ)

 

\トントン/
ヤナフ「ああもう、ややこしいときに!」(ガチャッ)
エリンシア「こんにちは、お菓子を焼いたのですが余ったのでおすそ分けに……あら?皆様お集まりで何かお祝い事ですか?」
ティバーン「エ、エリンシア……これはだな……」(ヤッベエ!早く帰さねえと!)
ロライゼ「む、そちらのベオクの女性は?」
リュシオン「紋章町の兄弟家の方で、エリンシアさんですよ父上。ティバーンのいわゆるコレ(小指)です。」
ティバーン「ハ、ハハハ……まあ、ええ……」(クソッ!余計なことしてんじゃねーよ!!)
エリンシア「まあ、リュシオン様のお父上でしたの?はじめまして。エリンシアと申します。」(にっこり)
ロライゼ「ほほう、ついに鷹王にコレ(小指)が!いや〜心配だったのだぞ?鷹王ときたらいい年して全くつがいを作る気も見せなんだからな!ベオク歳換算ダギュン!歳の鷹王が!な!」
エリンシア「あら?ティバーン様ってベオク歳に換算するとダギュギュン!歳ではありませんでしたの?」
ロライゼ「いや、確かにダギュン!歳だったと記憶しておるが。」
ヤナフ「えっ、俺よりちょい下だから正確にはダギュギュギューン!歳じゃね?」
ウルキ「……ヤナフおまっ……それは禁句……」(アセアセ)
ティバーン「……ハハハハ……ハハハ……オマエラ後デ全員ブッ飛バス(ボソリ)」

 

エリンシア「それでは私、お邪魔になってはいけませんからおいとましますね。」
ティバーン「あ、ああ……気をつけてな。」(クソッ!あんの鷺親父ィィ!覚えとけよ!!)
ロライゼ「……ふう……エリンシア殿か……しかし改めて見るにこれはよいOPPAI……(ボソ)」(キュピーン)
カイネギス「まずい!エリンシア殿に狙いを定めおった!」
ビーゼ「もう手遅れですよ……」
ロライゼ「おっと足があ!」(ヨロケ)
エリンシア「えっ?……きゃあああ〜っ!!」(あっそーれ♪ぱふぱふぱふぱふry)
リュシオン「はっ!何をなっているのですか父上!凄くうらやま……みっともないことはやめて下さい!!」
ヤナフ「本音出てますよ、王子。」
ティバーン「にゃろう!もう我慢ならねえ!人生ダギュン!度目の病院送りにしてやらあ!!」(ゴゴゴゴゴ)
ライ「えらい入院回数多いなオイ!」
リュシオン「ええ、母上が健在の時は夫婦喧嘩のたびにそりゃあもう。……勿論双方共に。」
ウルキ「ああ、そうですか……」(遠い目)
エリンシア「いやあああっ!」つ杖スマッシュ
ロライゼ「あっ立ちくらみ」(スカッ)
ティバーン「あいらっ!!」(べキィ!)
エリンシア「……あら?う、嘘!?ティバーン様っ!だだだ大丈夫ですか!?」(ティバーン様にもしものことがあったらこの逞しいKINNIKUが!いやあああ!!)
ティバーン「……だ、大丈夫だ……俺はそこまでヤワじゃねえよ……」つ大盾(フラフラ)
ロライゼ「ゲホゲホッ……ま、まだ体調が万全でないのだ……すまぬ……」(ヨヨヨ)
エリンシア「そ、そうでしたのね……私ったら、わざとかと思ってしまいまして……」
ネサラ「いや絶対わざとだからね!?」

 

\バサッバサッ/
シグルーン「ロライゼ王がご退院なされたとお聞きして、サナキ様より祝いの品をお持ちしました。」
ヤナフ「ああもう!なんでこんな時に限っていいOPPAIの持ち主が次々と!!」
シグルーン「はい?」
ロライゼ「……いいOPPAIのYO☆KA☆N(予感)!」(ササッ!)
シグルーン「きゃああーっ!」(モミモミモミモミモry)
ロライゼ「ああっ!申し訳ない……私としたことがうっかり倒れこんでしまいっ!」(モミモミ)
シグルーン「お、おやめ下さいまし!」つソニックソード
ロライゼ「ああ、今度は胃痛が……」(ググッ)
ヤナフ「すかはさ!!」(ザシュン!)
ティバーン「ヤナーーーーーフ!!」
ヤナフ「せめて死ぬ前にルキのんのたわわなOPPAIに飛び込みたかった……」(グフッ)
ウルキ「しっかりしろ!いくら支援会話で視姦してるように見えるし蒼炎でフラグがあったからといって……それは夢を見すぎだろう……!」
ライ「それ今言うことなの!?ねえ!?」

 

プラハ「フン!邪魔するよ!鷺の半獣の王がどうだか知らないけどねえ!うちの市長が一応届けとけっていうもんだから品を届けにきたよ!」
ロライゼ(クラクラ)「……急に頭痛が……げっちゅう。」(年増の悪女OPPAIぺろぺろ)
プラハ「ヒイイッ!なんだいこの半獣の中年はあああ!!」
ロライゼ「……ううっ……私はこの通り虚弱体質で……急にもたれかかってしまい……申し訳ない……」(ウルウル)
プラハ「ま、まあよく見たら枯れてるけどちょっといい男だしいいか……」(///)
ビーゼ「何あの人嬉しそう。」(白い目)
ネサラ「あそこまで年増になって男っ気がなくなるとオッサンのセクハラまで喜ぶんだな、うわー悲しいわー。」
プラハ「黙りな鴉ッ!これだから鴉は嫌いだよッ!!あと、あたしはシグルーンとそう歳変わんないからっ!」(///)

 

\ゾロゾロ/
アイク「鷺王が退院したと聞いて(ry」
ウルキ「……すまないが今立て込み中で……早い話がカエレ!」(オロオロ)
ミスト「えーっ、せっかくリンゴ持ってきたのになー。」(ヒョコ)
ロライゼ(キュピキュピーンッ!)「……いいOPPAIにFUTOMOMO……それも複数……」(フラヨロ)
ミスト「キャー!!乳揉まれたあ!!」つラグネル
ボーレ「らくちぇーっ!」(OVERKILL!!)
ワユ「お尻触るなーっ!」つキルソード
キルロイ「らどねいっ!」(死亡)
ティアマト「ちょ、ちょっと太腿スリスリしないで!///」つ銀の斧
グレイル「ろどるばん!」(ゴハアッ)
レテ「///ぎゃああ!尻尾触るなああ!!///」つ化身引っ掻きミャー!
アイク(シラハドリッ!)「ふう、危ないな。一体何なんだこれは……」
ライ「こんな状況で無傷とはさすがアイク!やっぱゴリラク(ry」
スクリミル「いや、あれだけの反撃を全て避け、かつ他者に攻撃を流す鷺王もなかなか……」
ライ「それ、感心しなくていいですから。」
セネリオ「色々と……ひどい有様です……」
リュシオン「いいぞもっとやれ!……じゃなくていい加減にしてください父上!!これ以上皆さんに迷惑をかけないで下さい!これ以上は鷺の民の品位に関わります!!」(鼻血)
ビーゼ「王子……思いっきり本音出てますよ……」
ネサラ「鼻血垂らしながら品位とか言われてもな……」

 

ライ「ロライゼ様があんな人だったなんて……お、王達は知ってたんですね……」
カイネギス「当然だ。なあジフカ?」
ジフカ「コクリ」
デギンハンザー「あやつは昔から顔がいいことで釣り、虚弱体質を盾に女子にセクハラをする常習犯でな……」
ライ「うわあ……」
カイネギス「化身したらしたで、外見はそりゃもう美しいので、お姉さんたちから真っ先にナデナデの対象だったしな……」
デギンハンザー「お主も肉球にゃんやんとか言って媚びておったではないか!わしなんかなあ……!」
スクリミル「えっ」
ライ「すいません、その話ちょっと詳しく(ry」
デギンハンザー「くっ、キャバクラに行ったときなんかわしはただのハゲよばわりだったのに……鷺王ときたら!店じゅうの女の子の同情を誘ってあんなことやこんなことまで……死ねばいいのに。」(真顔)
クルトナーガ「……それは父上がモテないだけでは……」
デギンハンザー「世の中顔が良ければなんでも許される、それが現実ッ……クソッ!イケメンハゲろ!鷺一族全員ハゲろ!ばーか!」
アーダン「そうだそうだ!イケメンはみーんなパイナップル頭になればいいんだ!ばーか!」
ライ「あんた誰!?」
リュシオン「まあ鷺一族の王は血筋を残すために歴代ドスケベでないと務まらないものだったからな、当然のことだ。」(キリッ)
ウルキ「そういえば鷺王一族は子沢山でしたね……」(遠い目)
ネサラ「さりげない爆弾発言をサラっと言うなサラッと。」

 

ライ「しっかしなるほど、この父親にして、この息子ありってわけですか。」(チラ)
リュシオン「馬鹿者!私はスケベでも実行には移してはいないだろ!一緒にすな!!OPPAIが好きで何が悪い!!」
ビーゼ「十分予備軍ですよ!公言してる時点で立派な変態です!この変態親子!」
リュシオン「失礼な。私の性癖は父上じゃなくてむしろフェニキス時代に築かれたものだ!あっ、ティバーンの秘蔵のコレクションにはお世話になりました〜。」
ティバーン「わーっ!わーっ!!」
リュシオン「巨乳の人妻ものが多かったかな。あと天馬騎士のりょうじょ(ry」
ティバーン「やめて!それ以上は18禁になるからやめて!!」(滝汗)
リュシオン「好物は一通り見させてもらったがなかなかよいものだった。父上もOPPAI大好きだが、私のOPPAI好きの原因はむしろティバーンのせいですから。サギ、ウソツカナイ。」
ティバーン「やめて下さいお願いします。」(血涙)
ライ「そういや、鷺の民って嘘がつけないんでしたっけ……」
ウルキ「ああ、気をつけたほうがいい……油断していると色々と暴露される……赤裸々に。」(しくしく)
スクリミル「ふーむ、女の胸というのは揉むとそんなにいいものなのか?俺にはわからん!」
エリンシア「ハアハア……スクリミル様のその逞しいライオンさん胸筋をペロペロさせてくださいましたら私のでよければ……///」(じゅるり)
ティバーン「どさくさに紛れて何をしようとしとるんだお前らはあああ!!」

 

アイク「しかしどうするんだ?放っておけば更に犠牲が増えるばかりだぞ。」
犠牲者一同(ちーん)
ラフィエル(ムクリ)「……どうやら、父上がかなり調子に乗っておられるようで……」(ゴゴゴゴゴ)
ニケ「ラ、ラフィエル……あまり無茶はしない方が……」
ラフィエル「止めないで下さい、女王。今私の中にはあの調子に乗りまくっている(&ヨメの乳を揉んだ)父を成敗しなければならないという負の気が渦巻いているのです……」
リアーネ\兄サマ、ニケサマノハンゲキヲウケタノガ、ヨッポドコタエタノネ。/
リュシオン「しかしどうします?」
ラフィエル「今こそ我ら兄弟の力を合わせるとき……鷺に秘められし力を解放し、"トライアングルアタック"を!」
ライ「いやいや、鷺は戦闘できないからそんなこと出来ないんじゃ……」
リュシオン「わかりましたラフィエル兄様!」(もったいないが仕方がない!)
リアーネ「……う、ん!」\ニイサマ、ホンネデテルワヨ、サイテイ!/
ラフィエル「行きますよ……!鷺三兄弟による呪歌合わせ技……!"トライアングル……アターック"!!」

 

「〜〜〜〜♪」(哀愁×3)
ロライゼ「ふぐおっ!……頭痛胃痛立ちくらみぎっくり腰に動機息切れッ!!」(ゴフッ)
ラフィエル「これぞ必殺・悲哀の呪歌。相手のバイオリズムは絶不調どころか、瀕死一歩手前状態になるという禁じ手です。」
ロライゼ(ち〜〜〜ん)
ネサラ「かっこよく言ってるけどやってることはは単なる"哀愁"の重ね三掛けじゃねーか。」
ビーゼ「そこ、突っ込んじゃ駄目ですよ……」
アイク「まあなにはともあれ、元凶はなんとかなったな。これから親父さんをどうするんだ?」
ティバーン「う……前に入院してた病院に連絡入れたんだが……受け入れを拒否されちまった……」(ハアハア)
エリンシア「ペロペロペロペロ(ry」
アイク「……鷹王、そういう行為は人目につかないところでした方が……」
ティバーン「こうしねえと大人しくならんから仕方なくやってんだよ察しろ!てめえの姉だろうが!!///」
ラフィエル「仕方ありませんね。他に受け入れてくれる病院はないのでしょうか?」
ネサラ「ベグニオン病院も断られた。どうやらブラックリストに入っているらしい。」
ライ「ベルン大病院も駄目だそうです。看護士関係でセクハラの件が広まってるそうで。」
カイネギス「ガリアは論外だ。」
デギンハンザー「ゴルドアも知りませんよ〜だ、べ〜。」
クルトナーガ「父上……大人気ないですよ……」
リュシオン「仕方ありませんね……あそこへ頼むとしましょうか。」

 

リュシオン「それではイズカ先生、お願いします。」
イズカ「ふむ……好色癖を治したいのか?治療法なら二つある。手っ取り早く手術で生殖機能を切り取る物理的施術と……」
ドルイド助手つ巨大鋏(チョキチョキ)

 

イズカ「時間はかかるが手術をせずに治療を行う精神的施術があるが……」
ビラク「俺は枯れちゃった男でもホイホイ食っちまう男だぜ?」(クイクイ)
オリヴァー「例え少々枯れていようとも小鳥に違いはあらず……さあ、わしの胸へと飛び込んでくるがよい!」(ウホッ)
バルテロメ「くすくすくす……かわいい小鳥さん、こっちへおいで……くすくすくす」(ムホッ)
ポール「わあ、白い羽が生えてる☆天使さんだね☆マギー☆」
マギー「そうだねポール☆天使さんは僕もはじめてだよ☆」
キサ「さあいらっしゃい……新しい世界が貴方をまってい・る・わ(はあと)」
イズカ「どちらにするかね?」
ロライゼ\イヤアアアアア/

 

セフェラン「シグルーンが渡し損ねたとのことで、改めて祝いの品をお持ちしたのですが……鷺王様はどちらへ?」
ティバーン「持病が再発して再入院した。当分かかるってよ。」(ニコッ)

 

リーフ「……ハッ!今どこかで変態(とも)の悲鳴が聞こえた気がする……!」
ユンヌ「混沌の予感も♪」
セリカ「いい加減、変態は自重しなさい。あとユンヌちゃんはボッシュートです☆」
\アーッ!/

 

リン「オーブ溜まったわ。召喚しましょ。今日こそリョウマさんリョウマさん」」

 

ゲブ「ぶふふふふぅ、そのスリットたまらんのお」

 

リン「…ぶ、ブサメン過ぎる…次よ次!」

 

ユンヌ「アタシの出番が最近足りぬうううう!」
ロライゼ「ああっ、よろける…支えてくれぬか…」
ブラムセル「このチェンジプルフで踊り子にならぬか?」
レイドリック「わし、剣士とか大好物…」

 

リン「な、なんなのこの面子?…ま、まさか…」
リーフ「大変態イベントの主役は僕さ!」

 

大人気ソシャゲ、変態コレクション…稼働…

 

シグルーン「近頃は、再動、喜楽、快癒の呪歌を自身に同時にかけるという離れ業を身に付けて、瞬間火力では随一ですわね」
イレース「…………負けません……」
リアーネ「ドリンク……のむ、と……ぽわっと、して……/////」