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Last-modified: 2017-07-25 (火) 23:16:35

リュシオン「私も彼女が欲しい」
ティバーン「突然何言い出してるんだお前は」
リュシオン「いや、そう思うのも普通だろう、ラフィエル兄様はニケ様と、リアーネはアイクと結婚してイチャラブな生活を送っているのに私に浮いた話がないのだから」
ネサラ「まぁ、解らんでもない……か?」
リュシオン「おまけに最近は鳥翼族の恋愛ブームなのかカップル成立が続いてるだろう。
      ティバーンはエリンシア様とラブラブでネサラだって最近はビーゼと良い雰囲気じゃないか」
ネサラ「ま、まぁな……」
リアーネ「そう、なんだ……ネサラ……おめでとう!」
ネサラ「あ、ありがとうよ」(流石にお前に言われると複雑過ぎるぞ)
リュシオン「そもそも、兄様といいティバーンといい、素晴らしいOPPAIの相手がいるのだ、羨まし過ぎるぞ!!」
ティバーン「結局そこに行き着くのかよ!!」
リアーネ「兄様……最、低……」
ネサラ「そこまでの巨乳好きの公言、もう葉っぱ並みじゃねぇのか?」
リュシオン「失礼な!私は巨乳好きだがルパンダイブなぞ(したいけど我慢して)しないし人妻や恋人持ちには(悔しいが)手を出さん!」
ティバーン「その間が気になるんだが」
リアーネ「十、分……予備、軍!!」

 

ネサラ「それで、彼女欲しいと言うけどよ、目当ての女とかいるのか?」
リュシオン「ああ、最近見掛けた女性なのだが」つ リンの写真
ティバーン「ん?こいつは、エリンシアの……」
リュシオン「ああ、美人なのは勿論意志の強そうな鋭い瞳、そして何よりその服を押し上げる極上のOPPAIとスラリとしたFUTOMOMO!
      最高じゃないか!早速彼女に愛を伝えるつもりだ」
ティバーン「そ、そうか、頑張れよ」
リュシオン「ああ、いってくる」
ネサラ「大丈夫か?」

 
 

リュシオン「………………」ボロ…
ネサラ「一体何があった!?」
ティバーン「し、しっかりしろ!!」
リュシオン「ぅ……こんな……事で……!」
ティバーン「高々愛を伝える位で何があったんだ?」
リュシオン「実はな……彼女に声をかけることは成功し鷺の民らしく歌にのせて伝えようと思ったのだが。
      いざと言うときに突然背後より突風が吹き体が流されて彼女の胸にダイブしてしまったのだ」
ネサラ「ラキスケかよ!!葉っぱのかわりに屍王でも乗り移ったのかよ!!」
リュシオン「この世のものとは思えぬ幸福な感覚だった……」
ティバーン「やかましいわ、それでその相手にぶちのめされてこうなったのか?」
リュシオン「いや、彼女はこういうことに慣れてないらしく真っ赤になって狼狽えていたが何もしてこなかった」
ネサラ「は?じゃあ何でそうなったんだ?」
リュシオン「ああ、名残惜しかったが何とか離れて謝罪と改めて告白しようとしたところ。
      突然魔法で生えたらしい樹に吹っ飛ばされ矢で射られ手槍を投げつけられ、デカイ兎に追い回されたんだ」
ネサラ「なんじゃそりゃ!?」
ティバーン「ああ、成程な……」
ネサラ「? お前はわかったのか?」
ティバーン「まぁな、それでお前はどうする?諦めるのか?」
リュシオン「いや、今回彼女に相対したことで照れた雰囲気とか更に魅力を感じた。
      次は何としても、彼女に想いを伝えるつもりだ」
ティバーン「そうか……頑張れよ」
ネサラ「応援位はしてやるよ」

 

おまけ

 

リアーネ「……………」ホオズリ
アイク「どうした?今日は随分すり寄ってくるな」
リアーネ「嫌……ですか?」
アイク「いや、嫌な事などないぞ」
リアーネ「……アイク……さん、は……大きい……胸、の、方、が……好きです、か?」
アイク「そんな事はないぞ、俺もエフラムと同じ、胸の大きさで女は選ばん
    お前だから、俺を愛してくれるリアーネだから、お前にを愛している」
リアーネ「…………♪」

 

リアーネ(嘘じゃない……心の底から私を想ってくれてる……だから……)

 

リアーネ「大好き、です……アイク、さん」
アイク「ああ、俺もだ」

 

ヤナフ「よっしゃ!俺もこれに乗じてルキのんをモノにしてみっか!」(蒼炎じゃフラグ立ってたし!)
ウルキ「……こういうのに便乗するとだいたいロクなことにならない……やめといた方が……」
ヤナフ「なーに言ってんだよ、ライバルと言えばあのヘタレのしょーぐん()の弟か笑い飯ぐらいだろ?ヨユーヨユー♪」

 

ジョフレ「くっ……くぬううううう!!」(ギリギリ)
ルキノ「どうしたの弟よ、そんなあと一歩のところでマップクリアってときに計算ミスしてうっかり育てまくったユニットをロストしちゃったみたいな悔しそうな顔して。」
ジョフレ「どこかで俺を馬鹿にしている声がするんだあ!」(バタバタ)
サザ「その気持ち、とってもよくわかるんよ。」(ポンッ)
ジョフレ「お前はこっちくんな」

 

リン「聞いてよ!今日すっごいイケメンに声かけられちゃったの!その容姿ときたら、絵本の中の王子様みたいだったわ!」(フンガー)
マルス「アッハッハ、ついに妄想と現実の区別がつかなくなっちゃったのかな?……あばばばば屋内ムーンサルトプレスはヤメテ(グフッ)」
リン「言っとくけどホントよ!……なんかハプニングで胸触られちゃったし……(ボソ)」
マルス「……ふ〜ん……?」(つーん)
ロイ「あっ(察し)」
エリンシア「リンちゃん、王子様みたいと言ってるけれどその人って外見的にはどんな人でしたの?もしやKINNI(ry」
リン「ふっふ〜ん、白馬の王子様ならぬ白羽の王子様ってとこだったわ〜(キラキラ)綺麗な金髪に透き通るような白い肌、エメラルド色の瞳……白い羽が生えた姿はまるで絵画の中の天使様ね。(ウットリ)」
リーフ「リン姉さんってそんなにロマンチックな表現できたんだねwwwいっつも野生的ってか粗暴な表現しか?wしないからwwww」
リン「何か言いましたか〜?」(ギチギチ)\十時ヒシギ固メ!/
リーフ\ヒトデナシー/
エリンシア(まあ、リュシオン様だわ。リンちゃんのことを好きになってくださったのはいいですけれど、虚弱体質が心配ですわね……)
ミカヤ(リンのパッワーと必殺には耐えられるわけないしね)
リン「なーんか、妙な妨害のせいで帰っちゃったけど……あの人また来ないかなあ〜?……デヘへ。」(ニヤニヤ)
エイリーク「や、やはりハプニングでOPPAIを揉まれれば大きく……」(ワナワナ)
エフラム「へんな気をおこすんじゃないエイリーク!やめんかァーッ!」