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Last-modified: 2017-08-17 (木) 23:02:15

ヴェロニカ「見せるとか見られたとかの話はやめて、あの事件思い出すから」
サラ「前のはあなたの自業自得じゃないの」
ノノ「いやーでも見たら忘れられないのは分かるよ、みんなあの凄いので動けなくさせられたり意識飛ばされたりしてるからねー」
カザハナ「鍛えてる身としてはすぐ制圧されちゃうのは思うところはあるけど…あれは無理」
サクラ「じ、弱点も把握されてますし…はぅ…」
ファ「ファももっとがんばりたいなぁ」
ベロア「ファだとエフラムさんも無茶できませんし、その分ファはご奉仕が上手くなってますね…私は獣みたいに襲われてもいいんですが」
キヌ「むしろ自分から襲い掛かってるじゃん…」
ミタマ「たまにお稲荷様もその状態になってますわよ」
ヴェロニカ「なんで経験値の話になってるのよ!?」
サラ「見るとか見られたとかいうから興味あるのかと思って、こっそり見学したいとか?」
ヴェロニカ「嫌な予感…というか取って食べるつもりじゃないでしょうね…いやでもネットで動画漁るよりは…って何言わせるのよ!?」
シグルーン「分かりますわ…私もアイク様が遠慮しないように色々考えて…」
ヴェロニカ「誰…というかいつの間に!?」
サナキ「本当すまん、うちの者が」
ンン「…分かります、その苦労」

 

サラ「また何かやらかすくらいならいっそこっちからあなたを連れ出す選択肢も…」
ヴェロニカ「あー…その、そ、そうだ!今度新作のハンバーガー食べにいくからその話はまた…」
サラ「引きこもりのあなたがリア充も来るハンバーガーショップに行って大丈夫?」
ヴェロニカ「…エフラムを連れてくからいい。これで私も見た目はリア充…」
サラ「それでいいの…?」

 

ヴェロニカ「そういえば、胸は揉むと大きくなるって本当?」
エフラム「……マッサージは無関係ではないという話はあるけどな、個人差じゃないか」
ヴェロニカ「あなたも何人も大きくしてるんじゃないの?」
エフラム「そんなことを意識したことは無いからな」
ヴェロニカ「後……なんだっけ、周りの娘とはどうなの?」
エフラム「どうって……仲良くしてるさ」
ヴェロニカ「そうじゃなくて……何してるかされてるかとか」
エフラム「いや……今言うことか? お前がハンバーガー食べたいけど一人でマッケに入るの嫌だっていうから付いてきたんだが」
ヴェロニカ「リア充はこういう場所でこういう話をするものなんじゃ……」
エフラム「かなり歪んでるぞその情報は……ネットで仕入れた情報はよく精査した方がいいぞ」
ヴェロニカ「……うるさいわね。いいから注文してきて」
エフラム「自分で行かないのか?」
ヴェロニカ「コンビニなら商品置けばそれでいいけどこういう自分から注文するのはめんどい、あと色々勧められるし」
エフラム「……手のかかるやつだなあ」