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Last-modified: 2017-08-26 (土) 23:38:56

ティバーン「……アヘェ……エリンシアのマシュマロOPPAIやわこいんら/////」( グゴーッ……Zzz…… )
ネサラ「なんだよ、まーたヤケ酒して寝てやがんのかよ……」
ヤナフ「……お、おう……全く、絡まれるこっちの身にもなって欲しいぜ……」( ゲッソリ)
ウルキ「ああ……事態はかなり深刻なところまできている……」
ネサラ「ほ〜ん?」
ウルキ「最近風俗に行くと緑髪のベオクの嬢ばかり指名する……しかもお姫様淑女プレイのオプション付きで……」
ネサラ「」
ヤナフ「キャバクラ行ってもだいたいお嬢様キャラの子指名するしな……かなり重症だぜこれは……」
ネサラ「お前ら俺の知らないところで随分と夜の街エンジョイしてんなコラ!いや、つーか風俗通うのはもうやめとけ……兄弟家にバレたらどうなることか……」
ウルキ「だが、エリンシアさんと大恋愛を経てお付き合いしてもはや数年……この進展のなさはマズイ……」
ヤナフ「結婚っつう手もあるが、エリンシア嬢ちゃんの心配の元の葉っぱがあれじゃあな〜」
ネサラ「ったく、面倒くせえな〜。ベオクの女なんかと付き合うからこうなるんだ。」
ウルキ「営業部長こそ、ビーゼと進展ないくせに……」
ネサラ「うっうるせえよ!……にしても、何かいい案がないもんかねえ〜……」

 
 

ミカヤ「………と、言うわけなのよ」
サラ「まさかミカヤ義姉様が私を呼ぶなんて何事と思ったら……エリンシア義姉様、そんな事態になってたのね」
ミカヤ「本来なら貴女に頼むのも色々と申し訳無いのだけど……このままじゃ下手するとせっかくの良縁が解消されないかと怖い事態になってるの。
   だから、アイクの方面すら動かしたハーレムプロデューサーのあなたに協力を頼みたいの」
サラ「懐かしい話ね、解ったわ、私も義姉様には幸せになって貰いたいから、協力するわ」
ミカヤ「ありがとう、恩に着るわ……
    でも、それでどうすればいいかしら?」
サラ「話を聞く限り問題はエリンシア義姉様がソチラ方面の知識が無いことと恥ずかしさに前に出れない事よね」
ミカヤ「ええ、そうなのよ」
サラ「そうなると……」
ミカヤ「方法があるの?」
サラ「知識に関しては、私達の体験談を聞かせることね、他の義姉妹との情報交換を急がせればなんとかなるわ。
   それと、ナンナに頼んでリーフのエロ本を没収して貰って、それである程度勉強してもらえば……」
ミカヤ「成程……」
サラ「それで義姉様の度胸の方だけど……どうしてもダメと言うのなら……ロプト精酒と試作型Eドリンクのどちらかと言うところかしら」
ミカヤ「本人があまりにヘタレるならそうなるわよね。
    あまりしたくはないけど、どうしてもの最終手段として用意してもらえる?」
サラ「解ったわ、早速お茶会の為に、他の皆に声をかけるわ」
ミカヤ「ありがとう、今度お礼をするわ、何がいいかしら?」
サラ「後で考えるわ、ありがとう義姉様」
ミカヤ「こちらこそ、ありがとうね」

 

ミカヤ「…………正直そろそろ覚悟を決めないと、ここが正念場よ、エリンシア……………」

 
 

ティバーン\正座/
ミカヤ「……エリンシアのことは近々なんとかなると思うから….…あともうちょっとだけ待っててあげて欲しいの。気持ちはわかるけど、そういうお店に行くのはこれっきりということに……」
ティバーン「……わかってるさ……俺だって好きで行ってたわけじゃねえよ….…」
ミカヤ「あら、そうなの?」
ティバーン「……俺達ラクズはどうしても本能が勝りやすい……色々と溜め込むと爆発しちまったときにあいつを傷つけちまうかもしれん……そう思ったんでな……」
ミカヤ「….…そうね、あなた達ラクズはそういうところがあるものね。ごめんなさい、苦労をかけるわ。」
ティバーン「….…すでに10年待ったんだし、今さら言うなよ。俺の気持ちは変わらんしな。」
ミカヤ「まあそういうことなら、クロムとかには黙っておいてあげるわ。も〜、みんな手がかかるんだから〜!」

 

シグルーン「ラクズというと、レテさんは発情期になるとほんとすご(ry」
レテ「いやあああああ!!やめてええええ!!!//////」

 

ベロア「分かります……我慢が効きませんよね、発情期」
キヌ「うんうん」
リアーネ「……えっ、と…………/////」

 

シグルーン「普段も別に我慢する必要はないと思いますわ」
イレース「そうですね…」
ノノ「そうだよ」

 

発情期といえば、うさぎって年中交尾可能なんだっけな

 

シグルーン「そこのところどうなのでしょう?」
ベルベット「黙秘するわ」

 

リュシオン「万年発情期なのか?」
シャンブレー「種族関係なく年中OPPAIなお前に言われたくない!」