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Last-modified: 2017-08-28 (月) 22:46:49

エリンシア「〜♪」(ちくちく……)
ルフレ♀「お義姉さん?それは?」
エリンシア「ルキナちゃんの産着を縫っているんです。女の子ですし、可愛い刺繍を沢山入れますね!」(フフフ)
クロム「そういや姉さんは裁縫が得意だったもんな……ありがとう!」
ルフレ♀「よかったら、私にもお裁縫教えてもらえませんか?子供のころから軍師の勉強ばっかりで、恥ずかしいお話があまりそういったことが得意でなくて……ついでにお料理も……」
エリンシア「まあ、よろしいですわ!可愛い妹のルフレちゃんの頼みですもの!なんでもおっしゃってくださいな♪」(お膝枕ナデナデ)
ルフレ♀「エヘヘ/////」
クロム「/////」(眼福鼻血)
ルフレ♀(コソッ)「そ、そういえばなんですけど〜」
エリンシア「なあに?ルフレちゃん。」
ルフレ♀「実は、白夜温泉郷のペアチケットを何枚かもらったんですけど、余ってしまいまして……よろしければエリンシア義姉さんにと……」つ白夜温泉郷豪華旅館宿泊券
エリンシア「ええっ!?こ、こんな高価なものいただくなんて悪いです!」
ルフレ♀「しーっ!ファウダーお父様がなんといいますか、張り切りすぎて買い溜めしちゃったんですよ/////……マークとルキナは温泉はあまり興味がないみたいですし……ね?」
エリンシア「でっ……でも……」(モジモジ)
ルフレ♀「これを機に、鷹王様とゴールインしちゃえばいいんですよ!大丈夫です!エリンシア義姉さんならできます!」(ガッツポーズ)
エリンシア「….…お、おおおお泊り……結婚前ですのに、そそそそんなはしたない……//////」(プシュ〜)
ルフレ♀「だ、大丈夫ですよお義姉さん!前にも社員旅行に同行してたじゃないですか!」
エリンシア「….…お泊り……ティバーン様と二人っきり….…温泉KINNIKU……ゴールインお泊り……湯けむりKINNIKU……ブツブツ」 (/////)
ルフレ♀(……な、なんかところどけろ怪しいけど大丈夫かな〜?)「じゃ、じゃあお仕事頑張ってください!また来ますね!」
クロム「….…姉さんに何を渡したんだ?」
ルフレ♀「え、え〜っと、エリンシア義姉さんによく効く万能薬……もしくはレストの杖ですかねー?」(アハハ〜)
クロム「?」

 

マルス「ははは、エリンシア姉さんってばオバンシア通り越してもはやミカヤ姉さん同等の祖母役にグワァ(ry」
ミカヤ「あんまり口が過ぎると、鷹王に言いつけちゃうゾ☆」っセイニー
リーフ「HAHAHA!でも間違ったことは言ってな……って痛たたた!ミカヤ姉さんのヒトデナシー!」
ミカヤ「全くもう!あんたもそろそろナンナちゃん達に応えてあげなさいよね!」
リーフ「….…ほえ?!」

 

リーフ「またしても僕のエロ本が処理され……ひどいやひどいや…人のものを勝手に…
     ん…?燃えカスの量が…僕のコレクション量に比べて少ない…これは…
     そ、そうか!わかったぞ!ミカヤ姉さんが応えてあげなさいと言った意味が!」

 

学校

 

ミランダ「ふぅ…リーフの奴…あんなやらしいものばっかり読んで」
リーフ「おはよう!」
ミランダ「…おはよ。何よ。テンション高いわね」
リーフ「うん、貸すのはやぶさかじゃないからさ。勝手に持ってくのはやめてね。
     でも貸すのはいいよ」
ミランダ「…は?」
リーフ「いや、君ら僕の部屋のエロ本持ってったでしょ。燃やさないで持ってった分があるようだし。
     僕は考えたんだ。君たちの気持ちを。そしてわかった。興味ある分野の本で目が留まって持ってったんだね。
     うんうん、恥ずかしい気持ちはわかるけど。隠さなくっていいよ。ミランダって結構ムッツリなんだね」
ミランダ「あ、あんた何言ってんのよ!燃やすわよ!?」
リーフ「で、友達として君の好きそうなエロ本持ってきたよ。性癖は僕の想像になったけど。
     ミランダツンデレっぽいから嫌よ嫌よも好きのうちみたいな調〇物と電車痴〇物もってきたよ。
     …そういう願望あるの?」

 
 
 

リーフ「マジギレしたミランダに怒りトロンで散々ボコられた…
    女の子の気持ちを一生懸命理解しようとして、喜ばれるような配慮もしてデリカシー皆無を返上しようとしたのに。
    何がいけなかったんだろう…」
リン「もう突っ込みようもないわ…」

 

ミカヤ「もう、リーフったら……女の子にはお花とか、可愛い小物とか……そういうのをあげればいいのに……」(ナンナ達は上手くやってくれたみたいね、よしよし)
マルス「えっ、ミカヤ姉さん的にはマッサージ器とか孫の手じゃなくて?」
ミカヤつリザイア
マルス「しーましぇーん!」(土下座)
ミカヤ「そういえばマルス、あんたたまにはシーダちゃんと二人でどっか行ってあげなさいよ。」
マルス「えっ?」
ミカヤ「一応シーダちゃんはあんたのハーレムのまとめ役なんだから、たまにはちゃーんと労ってあげなきゃダメよ。最近スーの乳枕に癒されるのがお気にりみたいだけど……」
マルス「返す言葉もございません……」
ミカヤつ宿泊券「ルフレちゃんから温泉旅館の宿泊券を家族分もらってるから、使えば?勿論私は使わせてもらうけど。」(エリンシアには特別にハイクラス旅館の券を渡したようね……ルフレちゃんナイス!勿論私はこのハイクラス旅館券を使うけどね!)\ムフフ/
マルス「ミカヤ姉さん乙女!聖女!女神!!」(ワーイ)
ミカヤ「……現金ねえあんたも……(マツタケご飯山盛りマツタケご飯山盛りマツタケご飯山盛り)