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Last-modified: 2017-08-07 (月) 07:42:52

ミラ「うちの聖職者の…えーっと、なんていったかしら…セリカだっけ?
   あの娘の家は子沢山になりそうで良い事ね。増えよ満ちよ」
ドーマ「確かそやつの家にはあの有名な…お前を怒らせた葉っぱとかいう輩もいなかったか?
    叔父似の甥姪が大勢現れて変態行為をしたらどうするのだ」
ミラ「は、葉っぱ本人の子でもなければ大丈夫でしょう。きっと。葉っぱ自身は喪だと聞きますし」
ドーマ「あの者、前にはリゲルに魔女ナンパしにきたぞ。迷惑な。バレンシア出禁にしたからよいようなものの…
    お前んとこの聖職者の兄弟だろ。なんとかせい。アスタルテも怒ってたんだから」
ミラ「うぐぐっ…」
ドーマ「だいたい実り豊かにして大して働かなくても食っていけるように甘やかすからヒマを持て余して変態なんか始めるのだ。
    リマ4世もそんな感じだったろう。がっつり働かんと食っていけんよう厳しくせんと」
ミラ「生活に余裕の無い家には潤いも笑顔も生まれにくい!兄上のとこの人間はくたびれ切ったものが多いではりませぬか!」
ドーマ「だまらっしゃい!豊か豊かで食っちゃ寝食っちゃ寝の輩に言われたくない!このメタボ!なんだその弛んだ身は!」
ミラ「これは胸ですっ!ふ、太ってない!太ってないし!!!」
ドーマ「嘘つけ、2キロ増えたとか騒いどっただろ。筋トレした方がいいぞ。強く鍛えることこそ最高」
ミラ「ふん、ガチムチに鍛えたリゲルなぞ汗臭い足が臭い脇が臭い臭い臭いの三重苦のくせに」
ドーマ「貴様ー!よくも我が気にしてることを!!!」

 
 

キヌ「またやってるし…」
ヘクトル「神様懇親会やるといつもああなんだよな…つか俺らもリーフの身内だしちょっと肩身狭いぜ…」