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Last-modified: 2017-08-31 (木) 22:26:21

ノノ「うあ〜…全然終わらない…」
サラ「…だから宿題は休みの最初に終わらせるか毎日少しづつやれって言ったじゃない…せっかく手伝ってるんだから手を止めないの」
ンン「毎日遅くまでエフラムさんと好き放題して次の日に遅く起きるのを繰り返してたらこうなるのです」
チキ「でももう少しだから、頑張ろうよ」
サラ「…チキも終わってなかったのはちょっと意外ね」
チキ「うん…少しづつやってたんだけど…どうしてもこの時期はお仕事が忙しくて」
ンン「遅れた理由の差に頭が痛くなってきました…」
ノノ「なにさー、休みだからって張り切ってたのはみんな同じじゃん。そういえばお兄ちゃんは手伝ってくれないの?」
サラ「兄様は別件で大変なの」

 

カザハナ「う〜…」
セツナ「…………」
エフラム「二人とも、手が止まって…セツナは起きて手を動かしてくれ、頼むから」
カザハナ「やっぱり座学はどうしても…それにしても、セツナは私より全然手を付けてなかったけど大丈夫?」
セツナ「うん…ヒノカ様にも手伝ってもらってたから…」
カザハナ「えぇ…ヒノカ様に手伝ってもらってたの!?」
エフラム「…二人とも、あと少しだから頑張ってくれ」

 

ミカヤ「以前はあちら側だったエフラムもすっかり教えたり手伝う側に、成長してとても嬉しいわ」
エリンシア「そうですわね、恋が人を変えるって、本当ですわね」
ミカヤ「そうね、それで、鷹王に恋している貴女は状況はどんな感じなの?」
エリンシア「え……と、その……サラちゃんに資料として渡された本を読んだり、他の子の話は聞いてやり方は解って来たのですが……えと……その………」
ミカヤ「……つまり、恥ずかしくて一歩踏み出せないのは変わらないと」
エリンシア「…………はい」
ミカヤ「ふぅ……言っちゃ悪いけどもうウブを通り越してヘタレになってるわよ」
エリンシア「そう……でしょうか?」
ミカヤ「貴女も……宿題として期限決められた方が進むかしらね」
エリンシア「え!? そんな……」
ミカヤ「今月は、もう終わりだから、来月中に結ばれる様に頑張りなさい。
    出来なかったら……そうね、罰として、貴女のKINNIKU本を没収するわ」
エリンシア「そんな!! お姉様、それだけは!!」
ミカヤ「だから、来月中に頑張れば良いのよ……あ、そうだ、せっかく1ヶ月期間があるから、鷹王に貴女の乳枕もしてあげなさい」
エリンシア「そ、そんな……」
ミカヤ「正直相手を待たせ過ぎてるから、そろそろ本気で奮起しないと駄目よ。
    罰に関しては冗談じゃ無いからね、それを念頭に、本気で頑張りなさい」
エリンシア「解りました……」

 

カムイ「と、ゆ〜わけでっ!エリンシア姉さんにピッタリのベテラン講師をお呼びしました〜!」(パチパチパチ〜)
ミコト「ベテランはちょっと余計じゃないかしらカムイちゃん?ふふふ、何でも聞いてくださいね。」(ニッコリ)
エリンシア「は、はあ……」
シェンメイ「……」
ミコト「あら〜?どうしてシェンメイまでいるのかしら〜?」
シェンメイ「あんた一人に任せると大惨事になりかねないからよ……」(ボソッ)
エリンシア「えっ?」
ミコト「気にしない気にしない☆そういえばエリンシアさんのお相手は筋骨逞しいラクズの殿方でしたわよね?さぞかし夜も逞し(ry」
シェンメイ「ストォォォーップ!ちょっとしょっぱなからいきなり何言ってんの?!」
ミコト「え?でもお相手のことはきちんと聞いておきませんと、カウンセリングできませんよ?」
エリンシア「///////」
シェンメイ「いやドストレートに聞きすぎだから。」
ミコト「ああいうオラオラ系の俺について来い!ガッツリ肉食男!な方は、意外と女子から迫られると急にかわいらしい一面を見せるものです。」(ウフフ)
シェンメイ(うん、これはまともだわ。)
カムイ(ほんとだまともな意見だ。)
エリンシア「なるほど。」
ミコト「貴女のような、普段清楚な方は特に、このような『せくしぃ〜』な下着で誘惑すると、なお効果的ですわよ☆」(ハアハア)つスケスケ下着
エリンシア「ひゃあ//////」
カムイ「お母様、それ借り物ですか?私物ですか?後者の場合はちょっと年齢考えてくれませんかね?」
ミコト「更にリボンを巻いてプレゼントは『わ・た・し(はあと)』」
シェンメイ「いやちょっと待(ry」
ミコト「殺し文句は『あなたの剣(意味深)で私を好きにして(ry」
シェンメイ「だーっ!名台詞を改悪すな!これは真似しなくていいから!ってか実践したら男が引くから!」
エリンシア「は、はあ……」
カムイ「今のは、どっちかっていうと熟年夫婦のマンネリ解消って感じで(ry」
シェンメイ「おどれもいらん知恵を吹き込むんじゃな〜い!」(ギリギリギリ)
カムイ「えへへのへ〜……シェンメイ叔母様……く、首が本気で苦しいです……」
ミコトつ縄「鷹王様ってばちょっぴりオジサマ趣味のようですから、そういう方はいっそ縛り上げてドMに調○して差し上げるのもすごく喜ばれ(ry」
シェンメイ「わーっ!わーっ!」\縄切リ刻ミ!/
ミコト「ちなみに、鷹王様は意外と甘えん坊さんというのが私の見立てでして、ひたすらOPPAIで色々して差し上げるのもお薦めかな(ry」
シェンメイ「鷹王に謝れこの発情BABA〜ッ!!」\ゴゴゴゴゴゴ/

 

カムイ「ど〜でしたかあ姉さん!勉強になりました〜?」(ニッコニコ)
エリンシア「……え、あの……皆さん、毎日頑張っておられるんだなあって//////」
カムイ「では、エリンシア姉さんの成功を祈ってこのオジサマ好みのセクシーランジェリーをプレゼントしちゃいましょう♪」つ黒スケスケガーターつきランジェリ〜
エリンシア「ええええっ///////」(プシュウ〜ッ)
シェンメイ「渡さんでいいわい!この色ボケ親子めが!!」\ゴチーン!/
カムイ「はうう〜」(泣)

 

ユーノ「懐かしいわね、私も新婚当時はプレゼントってシュチュエーション、やったわね」(ウフフ)
ルイーズ「あらあら、お宅もですの?」
エスリン「私は実は最近試しちゃいました(ポッ)」
ミコト「私としたことがそういえば忘れていましたね、エリンシアさんはお料理が得意なのですから是非女体盛……」
「それはちょっとハードルが高いかと」

 

カムイ「なんか会話がバブリーですね、流石ベテラン奥様軍団」
プラハ「し、しもしも〜?」(ガチャッ)
カムイ「あっ、あそこにもバブリーな方が。」
プラハ「あたしのは宴会芸の練習だから!!勘違いするんじゃないよ!!//////」

 

リーフ「奥様方ー!若いツバメは如何ですかぁー!」
シグルド「人妻ナンパとか許しませんよ?」
セリカ「そうよ!不潔だわ!」

 

ニイメ「最近は暇だしね、まあたまには若い男と話すのも悪くはないね。」
ヒュウ「いい歳こいてやめてくれよな、ばあちゃん……」
ニイメ「何を言っているんだい、冗談に決まっているだろう?だいたい私は貢がせまくってポイするタイプなんだから、葉っぱの坊やじゃ務まらないね。」
ヒュウ(ばあちゃんって若い頃はムチャクチャ美人だったって聞くけど、どんな感じだったんだろ……)
ヨーデル「昔、ニイメに散々アッシーとしてこき使われたのはいい思い出ですよ。」(ニコ)