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リーフ「もうここまでモテないなんて……どうか、どうか僕をモテモテに……せめて巨乳の恋人を作らせて下さい神様〜！！」
神一同『だが断る！！』

アスタルテ「そもそも貴様に被害を受けた私が貴様の願いを聞くと思うのか？」
ミラ「私も同様です」
ドーマ「妹が被害を受けたことを差し引いても貴様の願いを聞く道理は無い。堪え忍べ、これも試煉だ」
キヌ「えっと……ゴメンね、アタシの力じゃまだ無理みたい」
ハイドラ「すまないがミコトに危害を加えた君を助ける気にはならないのでね」
ヘクトル「生憎俺はまだ人間だしなぁ」
ユンヌ「あんたはモテない方がカオスになって面白いのよ」

　他の神からも何らかの理由により断られた。それは結局、彼らの関係者だったり巫女的位置の人物にルパンダイブしていたツケだったが。

リーフ「ｺﾉﾋﾄﾃﾞﾅｼｰ!!!」
キヌ「うん、横綱以外は皆人じゃ無いよね」

リーフは「神に嫌われし者」の称号を得ました。

マリータ「のぉ葉っぱ。あんさん、自分のどの辺にモテる要素がある思うねん」
タニア「そーだよ。主人公のくせしてトラキア組の鼻つまみものになりやがって」
リーフ「ただＯＰＰＡＩに愛を示し続けていただけなんだけどなあ。
　　　　　それに僕は自分がされて嬉しいと思うから好かれたい人にルパンダイブするんだよ。
　　　　　僕だっておねいさんがルパンダイブしてくれたら嬉しいし」
マリータ「…大分、喪が拗れてきとるようやな…」
タニア「どーすんだよ。これ…って、アタシの胸、合掌しながらガン見すんな！？」
リーフ「ありがたやありがたやナムナム……」