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Last-modified: 2017-09-13 (水) 22:27:26

マリータ「の…のぉ……そら30度も超えてあっついのはわかるねんけど、教室でそれは…」
タニア「うだる〜溶ける〜〜〜…んー…なに?」
マリータ(あんまりにも気にせんで堂々と制服のボタンの一番上外して着崩してるんは…谷間見えとるやんか…ああ…男共がチラチラ見とる。葉っぱは目を充血させてガン見しとる…)

 

エーヴェル「タニア、いくら夏で暑いからといって……女の子が家の中でタンクトップにショーパン一丁でいたらダメよ。せめてTシャツに着替えなさい。」
タニア「….…はあ〜い……」(パタパタ)
エーヴェル「男所帯で仕方がないのかもしれないけれど、タニアだって年頃なんだから……服装には気をつけてあげないとダメじゃない!」
ダクダ「す、すまん……言ってもなかなか聞かなくてな….…」
オーシン「へ、へっ!あんな色気のねー女の乳をガン見するやつの気が知れねーぜ!」
ロナン「そう言ってオーシンだって見てるじゃないか……」
セティ「ティニー以外の女の子の胸なんか……悔しいっ!でも見ちゃうっ!」

 

リーフ「なんてことを!せっかくの瑞々しい十代巨乳のタンクトップ姿をシャツに変えさせるだなんて…僕たちの数少ない楽しみの眼福が…」
エーヴェル「…リーフ様がそういう風だから着替えさせたんです。先に言っておきますけど私へのルパンダイブもだめですよ」
マリータ「せやせや。もっと言うたりいな」
レヴィン「しゃーないしゃーない。全然進展ねーんだし、ちょっと他の子見るくらいいーだろ。でもお前、その年だし童貞くらい卒業しとけって」
セティ「…大人びて見られますけど私…十代なんですけどね」
レヴィン「いや、知ってるって。それで言ってるって。そのくらいならふつー卒業してんじゃね?」
セティ「してない人もふつーにいますから!してる人もふつーにいるけど!別におかしくないですし!」

 

リーフ「ねぇ、何だか女子達がいつも以上に避けるんだけど、おまけに胸を押さえて、これって苛め?」
マリータ「しゃーないやん、タニアの胸あんな目ぇ見開いて気持ち悪い位に見つめてりゃ。
     女子にとっては危機感抱くで」
リーフ「えー、でもあれは見るでしょ?」
マリータ「あんな、『男のチラ見は女にとってガン見』って言うくらい女ってそういうの敏感なんよ。
     それをあんな目ぇ見開いて血走った目で見たらそのまま襲われると思ってもしゃーないで」
オーシン「げ、それって……」
ロナン「僕たちの事も」
セティ「気付かれてたの……?」
マリータ「ああ、気付いとったで(本人以外)
     まぁ男の性分は解らんでも無いし、あれはタニアが悪い部分もあったしな。
     でも今後はその辺り気を付けてな」
リーフ「性分が解るのに何で僕はこんな扱いに……」
マリータ「だから、あんたはやり過ぎやっちゅーてんや!!
     ホンマ……ナンナ達も難儀やで……」

 

兄弟家

 

クロム「そ……そうなのか……じゃあルフレも、俺がお前の胸を見てたこと……」
ルフレ♀「ええ、気付いてましたよ」
クロム「す、すまなかった! 俺は、お前に、嫌な思いを……」
ルフレ♀「く、クロムさん! いいんですよ、もう過ぎた事ですし、それに、私はあなたからの視線……嫌じゃなかったですから」
クロム「そ、そうなのか?」
ルフレ♀「ええ、だってそうじゃなきゃ、そんなあなたと、結婚なんてしないでしょう?
     私は、あの頃から、あなたが大好きでしたから」
クロム「ルフレ……ありがとう」
ルフレ♀「ただ、サーリャさんとか、他の方の胸に目が行くのは、やっぱり嫌ですが……」
クロム「ぅ……それも気付いてたんだな……」
ルフレ♀「ええ」
クロム「わかった……それに応えよう」
ルフレ♀「ありがとうございます」
    (と言ってもやっぱりつい見ちゃうでしょうね、衝動もありますから)
クロム「そ……その、だからこれからお前しか見られない様に、これからじっくり……見せてくれないか?」
ルフレ♀「も……もぅ……クロムさんのえっち……夜になってからですよ?///」

 

リーフ「学校での出来事を話したら兄さん達がイチャつきだした件……いつになったら僕は……」

 

タニア「3年A組!バスケしよう!」
マリータ「な、なんやのん。急に」
ロナン「受験勉強が嫌になったんでしょ。来年高校だし…」
ナンナ「スポーツ特待で滑り込めるかも…的な?」
オーシン「トラキアはもともと偏差値低いし高校もレベル低いけどな」
タニア「聞こえない聞こえなーい!いーんだよ。秋だよ。スポーツの」
リーフ「いいじゃないかやろうやろう!」
マリータ「おどれはドリブルんたびに揺れる乳見たいだけやろ!言うたやろが気ぃつけえと!」
リーフ「ち、違うんだ…僕はただ純粋にスポーツを…」
アスベル「オープンからムッツリに切り替えても今更ごまかせませんよ」
ミランダ「ドッジボールもいいんじゃない?リーフVSそれ以外の全員で」
リーフ「それもう苛めだから!?」
ジェミー「それいい!やろやろ!ボールはファイアーにプージに弓に…」
リーフ「君、学校違うでしょ!?なんでいるのさ!?」

 
 

ナンナ「制服の上ボタンはとめましょうね?」(そうしないとリーフ様がハァハァしますし…)
タニア「えー?だってきっついし、この方が楽だし、ダイジョブダイジョブ、トラキアは校則緩いから誰も気にしないって」
ナンナ「いえ…そうじゃなくって…その…気にするの意味が違って…それは……って…きつい?ま、まさか…またサイズアップしたんですか?」
タニア「…う…///…こ、困るよね。合わなくなるし…」
ナンナ(格差社会……あ…谷間に微妙にブラチラ…ほんとに無邪気に罪深いんだから…どうしましょう…ほんと)

 

姉ルフレ「妹ちゃんは妊娠中なんだからボディタッチだけで我慢しなさいよ」
ロリルフレ「クロムもちい姉さんも盛り上がると制御が効かなくなりそうね」
姉ルフレ「そうかもしれないと思って出張先でいいラブグッズを買ってきたわ」
ロリルフレ「うわ…これなんて超マニアック……」
姉ルフレ「妊娠中でも夫婦生活がマンネリ化しない方法もいろいろ聞いてきたわ」
ロリルフレ「出張中になにやってんのよ姉さん」
姉ルフレ「あら、空き時間に行ってきただけよ? それにしても海外ドメインだと書き込み出来ないなんて知らなかったから驚いたわ」
ロリルフレ「ちょっとメタ発言は自重して」
姉ルフレ「ラブグッズだけじゃなくて妹ちゃんの悪阻に効く漢方薬も買ってきたわよ」
ロリルフレ「確かにちい姉さん悪阻でつらそうだし、それはいいかもね」
姉ルフレ「あとは現地で評判のお菓子。ミカヤさんたち兄弟家の女性陣やお嫁さんたち総出で妹ちゃんをサポートしてくれてるからそのお礼ね」

 
 

兄ルフレ「あいつら真昼間からあんなもの広げていったい何やってんだ…」
ルフレ♂「さあ? また妹とクロムにちょっかいかける計画でも立ててるんじゃないか?」