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Last-modified: 2017-09-10 (日) 22:24:41

ロイや…リリーナお迎えしたらゴンザや他の男たちもついてくるんやで
それはそれで大らかに受け入れそう

 

ウェンディ「リリーナ様の愛は広大ですし」
ボールス「長年の想いだったからな。我らとも両立してくださると仰せだ」
ガレット「ロイの坊主の方が割り切るかは別問題な気もするけどなあ」
ゴンザレス「う…うが?…もしかして…女帝寸前…?」
バース「その辺り次第で…もしかしたら…?」

 

タニアは健康系無自覚お色気担当

 

リーフ「ねぇ……今度ばかりは僕…悪くないと思うんだ…」
マリータ「ほぉか……」
リーフ「体育じゃん?プールじゃん?そしてさ。男子もいるのにさ。
     タニアってばスク水のお尻の食い込み指で直したり、窮屈そうにしてる胸の下で何気なく腕組んだりして強調されたりするわけじゃん。
     見ちゃっても仕方ないじゃん」
マリータ「せやけど思いっきり前かがみになっとるんは」
リーフ「僕だけじゃないじゃん!?オーシンもロナンもセティもじゃん!?なのになんで僕だけナンナたちに制裁されるのさ!?」
マリータ「そこは女心ってやつや。わかったりや…せやけどほんにタニアも困ったもんやのう…己のエロ…せ、セクシーさまるでわかっとらんし子供気分なんやから…」
     (ちゅうかうちも水着なんやが…あいつと一緒おるとタニアのスタイルばっか注目されてうちはスルーされんねんな…男共っちゃそういうもんやのお…)
タニア「…ひっくしゅ!?……こないだので風邪引いたかなあ……?」

 
 

ネフェニー「こん大根さんみてぇに真っ白なお馬さんに乗っ取ったのお……ぽわ〜〜」
アルム「ネフェニーさんなにかあったの?」
モズメ「うちがアルム君に気持ち持つようになったんと同じようなんよ////」
アルム「あ…そっか…//////」

 
 

アレク「なあ、最近いいことあったのか?」
アーダン「お、わかる?」
アレク「まーな。へへ、こっちだろ?」小指立て
アーダン「お前、そういうのほんと鼻が利くよな…」
アレク「いーじゃんいーじゃん。で、どーよ。うまくいってるか?」
アーダン「…それなりに…な」
アレク「おいおい、強いはともかく硬いと遅いと他の野郎にさらわれるぜ?速さの腕輪装備して速攻で進展させちまえよ」
アーダン「お、おう……!俺もさ。正直…シグルド係長みたいに家庭持つのもいいかなって思ったんだ。この風体だしっては思ったけど」
アレク「世の中には美女と野獣って言葉もあって…だからいいんじゃねーの?」
アーダン「だ、だよな…って野獣で悪かったな!」

 

リーフ「どうしよう、とんでもないことに気づいた……」
マリータ「突然なんや?」
リーフ「今回ナンナ達にお仕置された訳だけど……」
マリータ「そうやな、相変わらず燃やされ電撃を喰らい大地の剣で斬られとったな」
リーフ「あの3人のお仕置きで……安心しちゃったんだよぉ!!」
マリータ「えぇー……」ドンビキ
リーフ「お仕置なんだから当然苦しいよ! 巨乳おねいさんからならハァハァするけどあの3人からなら痛いし苦しい筈だよ!!
    でも僕は……お仕置を受けたことで、安心しちゃったんだぁ!!」
マリータ「え……えーと……なんでそんな事態になったん?」
リーフ「理由は言うまでもないよ……ジェミーだ!!」
マリータ「ジェミーって確か、AKJの新幹部やっけ?
     この前もなんかこっちに来とったな」
リーフ「そうだよ! あいつからはケルベロスをけしかけられたり去勢されそうになったりピンポイントで僕の剣を蹴られたりと散々なんだよ!!
    だからナンナ達の普通のお仕置が安心しちゃうんだ!!」
マリータ「そ……そりゃ過激やね……」
     (ただ他の女子が知ったら全面的に支持しそうやね)
リーフ「これ以上やられたら僕が色々おかしくなっちゃう……
    こうしちゃいられない、テロばっかりしてるAKJ過激派共々正義の鉄槌を与えてやる!!」ドドド
マリータ「行ってもうた……多分大丈夫だとは思うけど、一応ナンナ達に連絡しとくか………」

 

 過激派への鉄槌と言うも結局はいつものルパンダイブであり、ジェミーにはリーフ野菜を生で食べさせるものであった。
 その後ナンナ達により捕まりお仕置を受けるも相変わらず安心した表情を浮かべ、プリシラ達はリーフへの憎しみと敵愾心を募らせるのだった。

 

エリンシア「リリーナちゃん、おめでとうございます!」(パチパチ)
リリーナ「ふふふ、これでロイは晴れて私のもの……お姉様のくれたチケットとお弁当のおかげよ!」
エリンシア「まあリリーナちゃんったら。きちんと、リリーナちゃんが想いをストレートに伝えたからですわよ。」
リリーナ(デヘヘ)「デユフフ、これから毎日おててを繋いで登校とかできちゃうんですね……/////」
エリンシア「ロイちゃんにもやっと許婚ができてよかったですわ。」(にこにこ)
リリーナ「あっ、そういえば……これ、お礼です。」つ箱
エリンシア「まあ、いいですのに。これは?」
リリーナ「聞きましたよー?今度鷹王様と二人っきりで温泉旅行に行かれるとか……」(ニヤニヤ)
エリンシア「な、なぜそれを!!//////」
リリーナ「お姉様のことは何でもお見通しですよ〜!フフフ、とっておきの時に使うといいですよ♪」(本当はアストールを使って調べさせたけど)
エリンシア「/////」
リリーナ「お姉様も、頑張ってくださいね♪」

 
 

ウェンディ「アストール殿!いくらリリーナ様のご命令とはいえ、乙女の部屋を詮索し荒らしまわるなど……!」
アストール「……人聞きが悪いな。俺は窓からちょろっと覗いただけだぜ?」
ウェンディ「え?」

 

〜数日前・兄弟家エリンシアの部屋〜
アストールつ窓(リリーナ様も人使いが荒いな……っと、帰ってきたようだな。)
エリンシア「ふんふんふ〜ん♪」(ガラッ)
エリンシアつ温泉旅館ペア宿泊券「//////」
エリンシア(お泊り……ティバーン様と……二人っきりでお泊り……ゴールイン☆お泊り……ハアハアハアハア/////)

 

エリンシアの脳内

 

エリンシア「ほ〜ら、お魚の骨がとれましたよ、あ〜ん☆」
ティバーン「あ〜ん☆エリンシアに食べさせてもらうと、美味しいご飯がより美味いZE☆」(キラッキラ)
エリンシア「んもう☆ティバーン様ったら☆」(キャッピキャッピ)

 

※あくまでエリンシアの脳内のため、性格や外見に相当な修正が加えられています

 

ティバーン(コツンッ☆)「でも俺は魚より、お前が食べたいぞっと☆」(ギュッ)
エリンシア「やんっ☆ティバーン様ったらエッチ/////」

 

エリンシアつ『ナンナ達から強奪したえっち本』(ペラッ)
エリンシア「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜////////」(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ)
\ガンッ!!☆/
エリンシア「」

 

アストール「ってな具合で、温泉宿泊券を握り締めながら部屋中転がりまわって頭を打ってそのまま寝ていたよあの娘……」
ウェンディ「」
アストール「……いや〜、日頃のおっとりした態度からは想像できないね〜、あれは。」
ウェンディ(わ、私のポエムとかもコッソリ見られてたらやだな//////)

 

ララム「負けちゃったかぁ〜〜〜」
キャス「長かったねぇ。ほんと」
ララム「何言ってるの?他人事じゃないじゃん?」
キャス「し、知らないって!ほんと!」
ララム「そういう事にしといてもいーけど…うん、そろそろかなってあたしも思ってたし。
     勝つか負けるか、区切り付けたかったから」
キャス「…胸、貸す?」
ララム「それ、男子の台詞。ソフィーヤもスーもセシリア先生もシャニーも、区切りつけて幸せ求めてったし、あたしも彼氏探そうかなあ…
    キャスはどーすんの?」
キャス「えい、こっちに振るなし。……あたしはあんたらほど突っ込んで戦ってなかったし…うん、あんたらほどはダメージないって思うんだよね。
    ま、ヒュウでもからかって気晴らししてくるよ」
ララム「そっか」

 
 

リリーナ(オージェでもララムに紹介…ううん、大きなお世話よね…きっと。ごめんね)

 

エリンシア「……はあ……リリーナちゃんにはああ言われましたけれど、実はまだお誘いもしていないんですよね……」つ温泉旅館ペアチケット
ミカヤ『そろそろ覚悟を決めなさいよ』
エリンシア「……使わないと、折角くれたルフレちゃんにも申し訳ないですし……」(トボトボ)
ミカヤ『いっその事一度向こうで泊まって来たらどう?』
エリンシア\ブンブン/「ティバーン様のお家でお泊りなんて、そんなの余計にダメです!/////」
ティバーン「何がダメなんだ?」(ヌッ)
エリンシア「ひゃあ!……い、いえ!何でもないです/////」(ササッ)
ティバーン「ん?何だこれは?」(ヒョイ)
エリンシア「あっ!」
ティバーン「……温泉のペアチケット?誰かと行くのか?」(ジロッ)
エリンシア「え、ええと……その……/////」(モジモジ)
ティバーン(……男と……ってことはないだろうが……どうせルキノか家族連中と行くんだろうな……)\ムスッ/

エリンシア「……ン様と……」
ティバーン「……あ?」
エリンシア「……ティバーン……様と……行きたいな、って思って……/////」
ティバーン「……」

 

ティバーン(うっひょぉぉぉぉぉ!!!)\ワハハー!我ガ世ノ春ガ来ター!!!/

 

エリンシア「……だ、ダメですよね……こういうのは……は、はしたないですし……/////」
ティバーン(ガシィ!)「行こうぜ!是非行こう!!」(ハアハア)
エリンシア「そ、そうですか/////……その、ご迷惑でないならセリノスでゆっくりするというのでも……」
ティバーン「いや、むしろ好都……お、俺も骨休めをしたかったからな……」(二人っきりなら邪魔も入らんし……温泉なら自然になだれ込みやすいぜ……ハアハア)
エリンシア「……?」
ティバーン(そろそろエリンシアを俺の家に連れ込んじまうか……なんて考えていたが……こっちで連れ込むとこいつらが絶対何かやらかすからな……)\チラ/

 

ヤナフ\千里眼/
ウルキ\順風耳/
リュシオン\心姦/
ネサラ\好奇の視線/

 

二アルチ「……皆さんお若いですな〜。」つ茶
ビーゼ「……他人の恋愛模様を覗き見する気だなんて、立派なセクハラですよ?」(イラッ)

 

ファウダー「……ない!買い溜めておいた温泉チケットがない!!」
ロリルフレ「温泉券なら、ちい姉ちゃんが普段お世話になってるからって、兄弟家に持っていきましたよー。」
ファウダー「」(うわああああ!孫の顔を見せよという名目で買ったが……その実ワシが使いまくろうと思っておったというのにいい!!)
ルキナ「お祖父様、よっぽど温泉に行きたかったんですね。」
マーク「どーせ自分で全部使おうとしてたみたいだし、いい気味ですよー。」(ブークスクス)