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Last-modified: 2017-09-10 (日) 22:28:52

マークス「……どうなのだろうという思いはあるが…本人に聞いてみるか…レオンよ。他の者たちと一緒に付き合うというのはどういう思いなのだ?」
レオン「……え……ごめん、何か言った?」
マークス「ど、どうしたのだ?妙にやつれて!」
レオン「つ…疲れた……リンのヤツ…テンションあがると僕ら5人相手に朝まで……
    お前ほどこっちは野生の体力無いんだって……ぜーぜー……」
マークス「あ…ああ…そういう…」
レオン「シャンブレーの奴とシテる番で…僕の番はとっくに終わって休んでるってのに坊ちゃま、一緒にシテあげるとかなんとか頼んでないし!
    シャンブレーにされながら僕には口で…とか……って兄さん、何を聞いてるんだよ!?」
マークス「…そっちが勝手にしゃべったのだが…わ、私が聞きたかったのは大勢で一人と愛し合うのはどういうものだろうかと」
レオン「あ、ああ…他の奴らも一緒なのはどうなのってことね…どうなんだろう…僕も付き合うって初めてだし…
     …ただ…認めたくないけどリンの奴と一緒にいるのは嫌いじゃない…」
リン「あ、いたいた!脱いだシャツは袖裏返しになってるの治しときなさいってあれほど…なんの話してるのかしら?」
レオン「こ、小言の多い奴だな!」
リン「やかましーわい!躾けよ躾け! あらマークス義兄様も一緒だったんだ?」
レオン(昨日の今日なのになんでこんな元気なんだ!? 僕はまだ腰が痛いのに…)
マークス「あ…ああ…手のかかる弟だがよろしく頼む」
カミラ「そぉよ。よろしく。義姉さんって呼んでね。ふふ、今度姉妹で仲良くパジャマパーティーでもする?ベルカたちも一緒に…」
リン「妙に艶っぽく言わないで!?からかってるでしょ!もー」
カミラ「あらぁごめんなさい。可愛い妹が増えて嬉しいのだもの」
マークス(…ううむ…レオンの場合、それでもなお一緒に…という事なのだろうか?)

 

リリーナ「ふんむー……どおしよう…焦る事は無いしゆっくり考えればいいけど」
ウェンディ(あ、ロイ様の初体験、どう食べようって考えてらっしゃる…兄さんの時もバースさんの時もゴンザレスやガレット、私の時もそうだったわ…)
リリーナ「お迎えかぁ…それも嬉しいしロイ自身が自立したいって気持ちもあるのよねえ。
      私がロイをうちに迎えて養ってあげるのも全然余裕だけどロイも考えちゃう部分あるだろーし…ゆっくり大人になっていこっと」
ウェンディ(そっちも考えてらっしゃったんだ)

 

サクラ「うふふっ、仲間が増えそうです」
カザハナ「サクラ、エマちゃんをしょっちゅう遊びに誘ったりしてたもんね。エフラムと一緒に。あ、あたしの時みたいにさ」
サラ「何気に私と同じように色んな娘引っ張ってるわよね。キヌやミタマも切っ掛け作ったり」
サクラ「和です。人の和です。和をもって尊しとなすです」
ノノ「カザハナと一緒におにいちゃんの槍を両側から同時にお口でご奉仕したりしてるのも人の和?
   待ってる間に百合百合に慰め合うのもよくしてるよね。カザハナやエリーゼと。キヌを愛でたりミタマとちゅうしたり、サラやあたしたちとも時々」
サクラ「あ…あう…//// そ、そ…そ…そうでした…か?」
ヒノカ(たまたま通りかかったら妹が赤裸々なとぉくしてた件。マークス義兄上もレオンと何か話してたようだが…
    私は…ううぅ…これ関連の話を聞くとユベロたちにちゅうされた事を思い出し…い、いや!?あいつら子供だし!?しょたこんとかじゃないし/////)
セツナ「通りかかったヒノカ様が床をごろごろしはじめた……」
サラ「…いろいろあるのよ…」

 

カゲロウ「サクラ様が夫のために努力されているというのに私はされるがままが多くて…」
エルフィ「私も…訓練はしているのですがエリーゼ様のようにはなかなか…」
セルジュ「正直、アイク相手なら気絶しないように頑張るだけでも十分な気がするわ」
イレース「でも、色々してあげたいという気持ちも分かります…」
シグルーン「それならできる限りお教えしますわ、お二人とも立派なものをお持ちなのですし…」
イレース「…私に教えられますかね…?」
セルジュ「イレースの奉仕は凄いから見るだけでも得るものがあるわ。じゃあ今夜から実地訓練かしら…」
エルフィ「はい…お願いします…」
カゲロウ「色々な意味で大丈夫だろうか…」

 

ヴェロニカ「よく他の人たちはそういうことに熱心になるわね。そんなのは動画でも見てればいいのに」
サラ「またそんなこと言って……」
ヴェロニカ「……何でいるのよ、呼んでないわ」
サラ「まあ何と言うか……以前の私を見てるみたいでつい、ね」
ヴェロニカ「何それ、訳が分からない……」
サラ「あ、そうだ。あなたも兄様にお世話になってるなら動画とか見るよりこっそり見学にでも来る?
   いっそ参加しても……」
ヴェロニカ「は?だ、誰があんなちょっと腕に自信あるだけのお節介な奴のところになんか……」
サラ(こう素直じゃないともっと弄ってみたくなるわ……)

 

ヴェロニカ(一人でするときにエフラムを初めて召喚したときのあれを思い出してするときがある…なんて言えない…)