64-236

Last-modified: 2017-09-23 (土) 23:26:50

ジョフレ「……これを……つけるというのか……」(ガクガクブルブル)つ超重力ギプス
エフラム「アイク兄さんはそれの2倍の重さだったぞ」
ジョフレ「」
エフラム「よーし、では今からそれをつけて紋章町をランニング20週やろう!」
ジョフレ「」

 

レニング「最近ジョフレ君の様子がおかしいな」
ユリシーズ「そういえば、しょっちゅう真っ白になっておりますな」
エリンシア「お弁当配達に来ました〜……市長さんは幕内弁当、ユリシーズさんにはアジフライ弁当……ジョフレにはスタミナ弁当……でしたかしら?」
ユリシーズ「ジョフレ……死ぬなよ……」
ジョフレ「もぐ……もぐ……」(死んだ目)

 

アメリア 「師匠! あたしもそのギブス着けてみたいです!
      アーマー装備でもある程度は動けるように!」
ンン   「動けるアーマーってなんなのですか……。
      ……よいしょ……意外と軽いのです……重り足していいですか?」
カザハナ 「うーん、速さ重視だから重い物を着けるのは嫌だけど、訓練と思えばいっか」
ミルラ  「んぐぐぐぐ……け、結構、ツラい、です……。どうして3人とも平然と……」
ネフェニー「ミルラちゃん、育ち盛りなんじゃけえ、無理せんよおになあ。
      まずはこんくらいの重さから、少しずつ上げて行こお」
アイク  「む……懐かしい物を使っているな」
エフラム 「兄上も昔のを着けてみますか?」
アイク  「いや、その5倍で良い」
セルジュ 「あら、面白そうな訓練をしているわね」
ヒノカ  「ほう。白夜にはない道具だな。負荷をかける鍛練はあるが……。我々もやってみよう」
アサマ  「当たり前のように私を巻き込むの、やめてもらえませんかねぇ」

 

訓練仲間が増えたよ! やったねジョフレ!

 

ジョフレ 「ははははははくんれんたのしい」
ルキノ  「……頭を叩いたら直るかしら?」
ユリシーズ「家電ですかな?」