タイトルが一昔前のあだるてぃーなビデオみたいですね(ド直球
サラ 「言うまでもなく、十代組は全員ブルマよ」
ノノ 「当然だね!」
サクラ 「こ、こんなに脚を見せるなんて……破廉恥です……!」
アメリア 「サクラがハレンチとか言うと、なんだか違和感あるなぁ」
カザハナ 「すいっちが入る前のサクラはおしとやかだから! 白夜撫子だから!」
キヌ 「これ動きやすいね! 普段着にしよっかな!」
ミタマ 「お稲荷様として仕事中は……いえ、むしろ着た方が信者が増える気がしますわね」
セツナ 「ブルマの神……? 巫女も袴の下にブルマ……」
エリーゼ 「ところで、どうして、あたしとンンとミルラとベロアは上着ジャージなの?」
ベロア 「ちょっと胸が苦しいです……」
ンン 「聞いたところで、『せっかくの乳なんだから、最初から見せつけるより、兄様の目の前でご開帳なさい』とかなのです」
サラ 「その通りよ」
ミルラ 「すごい……サラを理解しています……!」
ソフィーヤ「声真似も……そっくり、でした……」
チキ 「しょっちゅう一緒に行動しているからかな?」
ファ 「とってもなかよしだね!」
サラ 「そして、成人組の皆については、上は白シャツ、下はジャージよ」
ノノ 「コンセプトは運動会だから、先生ポジションだね!」
サラ 「大人チキとネフェニー姉様はノーブラ。エリーゼたちと逆に、こちらは初撃優先ね」
大人チキ 「まあ、エフラムにしか見せないなら、別に良いけれど」
ネフェニー「なんでそんな平気なん!? うぅ……薄い生地じゃけえ……その……」
アクア 「大いなる双山の頂に在りて世を睥睨せしむ対の宝珠、かしら」
エリーゼ 「オーディン語だー!」
ンン 「ウードも、まさかこんな場面で使われるだなんて、思いませんでしょうね……」
ネフェニー「まじまじ見んでよお! 普通にするんも恥ずかしいのに、こ、これは……!」
サラ 「安心して、ネフェニー姉様。その恥じらい、スゴくそそるわ」
ネフェニー「安心できる要素がないんじゃけども!?」
サラ 「イドゥン姉様は白衣と迷ったんだけど、皆とお揃いが良い、って言われたから、ジャージズボンの下にブルマを履いてもらったわ」
ネフェニー「ブルマどっから追加されたん!?」
イドゥン 「大人のみんなとも……ファたちとも……おそろいです……」
サラ 「本人が嬉しそうだし、何故かブルマ似合うし、良いかなって」
ネフェニー「……イドゥンさんがええなら、ええんじゃけど……」
ンン 「ツッコミを誰かに任せられるって……すばらしいのです……」
ネフェニー「ンンちゃん、これぇ1人でさばいとったんかあ……苦労したんじゃねえ……」
ンン 「これからは2人で、なのです」
ネフェニー「うん……挫けず頑張ろお」
サラ 「美しい姉妹愛ね……」
ノノ 「デュアルアタックでおにいちゃんと勝負かな!」
ノノ「夜の運動会ならノノが優勝もらうよ!」
ベロア「普段は競技の順位など全く興味ありませんが、今回は話が別です」
大人チキ「単純な体力勝負ではない…私も本気になっちゃお うかな」
ミタマ「妻の務めもありますし…私も本気ですわ」
サクラ「強豪ばかりですよお稲荷様…あ、すいっちが入ったお稲荷様も強豪です…」
キヌ「い、いいじゃんそういうのは!」
サラ「サクラは自分の分析もしなさい。…まあ、全員に優勝の可能性があるから、それぞれ気合いをいれることね」
アクア「…ああ言っているけど本当はみんな順位なんてどうでもよくて、お互いを鼓舞しているだけなのね」
ソフィーヤ「はい…みんな仲良しって…楽しいですね」
ンン「…いい話っぽくなってますけど要はいつも通りの馬鹿騒ぎなのです」
ネフェニー「…大変じゃねえ」
ノノ「運動会とは違うけど、スポーツにちなむならこれもあるよ、じゃーん!スクール水着!はい、ファも」
ファ「ファも着るのー?」
ノノ「こういうのはぺたんこの方が映えるって誰かが言ってた!」