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Last-modified: 2017-09-24 (日) 22:52:48

デューテ「…いいなあ…いーなー…ボクの村の分校、子供がボクしかいないんだもん。
     体育祭も文化祭も空しすぎるよ…一人で何をどうしろってのさ…」
リュート「いや、あっちの子たちの体育祭は意味が違ってて…」
アルム「全学年一貫でも小学生は独りだし…いっそ小学校と中学校まで一貫にしてもらってもいいのかな」
クレア「そうです!わたくしたちと一緒にマラソンしたり組体操したりすればいいのです!ハァハァ!」
ジャンヌ「なんで息が荒いんですかクレアさん」

 

カムイ  「組体操にハァハァするくらいなら、さっさと告白すれば良いのに……」
リリーナ 「えっ!? まだくっついていないの、あの2人!?」
カムイ  「ねー? エイリークお姉ちゃんは、高速でティアモお義姉ちゃん口説き落としたのに……」
エイリーク「あの……そこで引き合いに出されるのは……」
カムイ  「それでそれで? 夜はどんな風にお楽しみなのかなー?
      ルーナがリオンお義兄ちゃんの娘ってことは、みんな一緒に?」
リリーナ 「エイリークお義姉様も、カムイお姉様やエフラムお義兄様と、そういうところ似ているわよね」
エイリーク「え、えーっとですね……///」

 

リン   「…………狼女公って呼ばれているけど、女の子同士で、とかの話題になると入れないわね……。
      フロリーナはヘクトルに、スーはマルスに嫁入りしたし……って! 私は百合じゃないわよ!?」

 

ヴェロニカ「体操着とかコスプレ衣装なんてネットで簡単に買えるし……これでエフラムが私のこと襲…………ちょっとシて落ち着こう……」

 

シグルーン「私たちもドーピングありルール無用の夜の運動会を開催しましょう」
サナキ「何か物騒な単語が並んでおるぞ!?」
ワユ「夜でもあたしの技の冴えを見せちゃうよーって言いたいけど、ドーピングありルール無用ってつまり……」
ミスト「……今から準備しとこうかな、多分夕食は精力つくものを頼まれるだろうし」

 

サラ「いっそ兄様にも協力してもらってこっちから迎えにいこうかしら…」
ミルラ「サラはヴェロニカに対してずいぶん面倒見がいいですね」
サラ「…気になるのよ。前の私みたいで」