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Last-modified: 2017-09-24 (日) 22:57:09

リーフ「ふーん、ヴェロニカも自家発電好きなんだ。でも紋章町で一番の自家発電の達人は僕。その座は譲らないよ」
マルス「いや、何を張り合っているのさ」
リーフ「自慢じゃないけど僕ほど自家発電してる人はこの街にいないよ。1日50回くらいはしてるしね。技に拘りあり。一家言ありさ」
マリータ「マルスやん…どうにかしてーな…こんクソボケ、セルフィナせんせーやタニア見て悶々したらガッコのトイレで隠れてしてんねん」
リーフ「なんで知ってるのさあああ!?男子トイレ覗いたの!?変態!」
マリータ「カマかけてみたらまさかホンマやとは思わへんかった…」
マルス「彼女ができないから悶々し、そして変態だから彼女ができない悪循環に堕ちてってる」

 
 

セリス「ねぇなんで僕の制服、体操着とブルマなの?」
エスト「秋のイベントといえば体育祭でしょ?そこに私たちマケドナルドも便乗しようってわけ。今日はスタッフみんなこのカッコだからセリスちゃんもね♪」
カチュア「す、すごい似合ってて…危険かも…姉さんは大学生が無理しましたみたいな感じなのに」
パオラ「そこで引き合いに出さないで…わかってるわよ。自分でも…正直AVにしか見えないってことは…」
ミシェイル「うむ、これで売り上げも倍増。くくく…この俺の野望に一歩も二歩も近づくのだ!」
ミネルバ「待て!待て待て!こんな如何わしいイベント許さんぞ!私は絶対反対だ!」
ミシェイル「心配するな。お前に着ろとは言わん。無理だろ。もう学生っぽさ出すのは」
ミネルバ「黙れバカ兄!そこに直れ成敗してやる!」
ミシェイル「なんだと!やれるものならやってみるがいい!」
マリア「また始まっちゃった…」
セリス「あ、お客さんだ。いらっしゃいませ♪」
ユリウス「…お、お前!?なんてカッコしてんだ//////」
セリス「どお?似合う?」
ユリウス「あ…ああ…可愛…」
フォレオ「ボクだって負けませんよユリウス君」
ユリウス「お、おう、わかったからそんなに腕にしがみ付くなって/////」

 
 

リュート「つまらないって言うけどお前、全種目一等賞じゃないか。何が不満なんだ?」
デューテ「ボク一人しかいない運動会なんだから当たり前でしょ!もう田舎の学校やだー!」
シャナン「幼女とマンツーマンで運動会だと!このロリコンめ!」
ゼト「いや、あなたは何言ってるんですか」
クレア「な、な、な、なんて瑞々しいお肌…元気いっぱいそのものの健康的な…
    わずかに膨らみかけた胸が服越しにもわかりますし何よりブルマに包んだあのお尻が…」
マチルダ「落ち着きなさい。また理性が飛びそうになっているぞ」

 

エフラム 「エリウッド、まさかとは思うが……」
エリウッド「覇王色の覇気放ちながらにじりよって来ないで心臓止まる!
      不意に妄想はしたとしても、言い寄ったりセクハラしたりは、絶対にしないから!
      と言うか、やったら先にうちの奥さんたちに殺される!」
エフラム 「そうか……そうだな、すまない。
      リーフがエリーゼに鼻血を吹いて以来、少々神経質になっていたようだ」
エリウッド「あー、うん。エフラムが奥さんたちを大切にしているのは、よく分かっているから」
エフラム 「そうか……重ねて謝ろう。すまん、助けられん」
エリウッド「へ?」
ニニアン 「妄想はしたとしても、と、言うことは」
フィオーラ「よその奥さま方に対し、妄想したことは認めるのですね?」
エリウッド「あ…………」
エフラム 「……死ぬなよ」