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Last-modified: 2017-09-26 (火) 23:12:48

ルキノ「……では、一泊二日のご予定なのですね?」
エリンシア「ええ、ごめんなさいねルキノ。お店を任せることになってしまって。」
ルキノ「いいえ、開店からずっと休みなしでしたし、一度は息抜きされた方がよろしいかと。」
エリンシア「ありがとう、ルキノ。」

 

以下、KINSHINしかけたエリンシア姉さんが寸前で止まった場合のネタ

 

ミカヤ「ふ〜ん、ようやく動いたようね?温泉だなんて、貴女にしてはやるじゃない。」
エリンシア「……ル、ルフレちゃんが券をくれましたから……」
ミカヤ「でも、鷹王様を誘ったのはあんたよ。……ところでちょっと気になってたことがあるんだけど……」
エリンシア「なんでしょう?」
ミカヤ「あんた昔、アイクの部屋に夜、忍び込んだことない?」
エリンシア「ギクッ」
ミカヤ「……なるほど……そういうことね。」
エリンシア「……あ、あれは!……一瞬の気の迷いで!未遂です!未遂で終わりましたから!!」
ミカヤ「……いや、キスしようとしたのは事実でしょ!……も〜実の弟に何やってんだか……」
エリンシア「だってアイクのこと大好きなんですもの//////」
ミカヤ「……と、とりあえず……鷹王様には黙っておくべきよ……いいわね?」
エリンシア「は、はい……」
ミカヤ(プライドの高い鷹王のことだから、そんなことがバレた日にはアイクと決闘……いや殺し合いになるわよ……)