64-301

Last-modified: 2017-09-27 (水) 01:14:28

サラ「ねえ、ずっと家にいるなら家事に取り組んだりはしないの?」
ヴェロニカ「えー……めんどくさい……いいでしょ……お金なら実家からいくらでも引っ張ってこれるし」
サラ「はあ……あとあなたにできることといえば……あ、あの召喚の力とか?」
ヴェロニカ「それが?」
サラ「例えば、みんなの送り迎えとかに使えない?」
ヴェロニカ「それは……できなくもないけど」
サラ「あと召喚が好きにできるってことは……面白い使い道がありそうじゃない?」
ヴェロニカ「……何だか知らないけど、面白いことならあたしも手伝っていいよ」

 

ミルラ「何か物騒なこと言ってますよ……」
ンン「知略系の二人が本気で協力するとか混ぜるな危険なのです……」

 

ヴェロニカ「…はい、召喚っと」
チキ「仕事先からすぐ帰れるって便利だね、変装しなくていいし」

 

ノノ「やっばー!遅くまでお兄ちゃんとしてたら寝坊しちゃったよ!学校まで送ってー」
ヴェロニカ「…今週ずっとそれじゃないの」

 

自宅警備員と個人タクシーの兼業ですね分かります
セーブポイントは1つだけど、ワープって便利

 

エフラム 「走るから問題ない」
アメリア 「少し走ればすぐ着くよ?」
カザハナ 「ヴェロニカもたまには走る?」
ンン   「軽い運動なのです」
ネフェニー「ちょっと村の畑ぇ見てくるわあ」

 

…………ガチ勢には不要か……