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Last-modified: 2017-09-27 (水) 01:22:22

ウォルト「ロイ様、いいんですか?」
ロイ「……もぐもぐ、何が?」
ウォルト「いや、リリーナ様と一緒に食べなくて……」
ロイ「え?リリーナだって女の子同士でおしゃべりとかしたいんじゃないかなあ?」
ウォルト(あちゃー)
ロイ「それよりウォルト、ウォルトって気になる人とかいないの?」
ウォルト「……どこかの兄弟家さんが沢山抱えてらっしゃるせいで……と、言いたいところですが……どのみち僕みたいなヘタレキャラを好きになってくれる人なんて、どうせいませんよ……」(フッ)
ロイ「……そうかなあ……」
ジェミー「おっ、ヲルトくんじゃ〜ん?今超ムシャクシャしてんのよね〜!!焼かせろ。」つエルファイアー
ウォルト「げっ!!」
ロイ「あっ、ジェミーさんだ。」
ジェミー「ギャハハ!ついでにそっちの葉っぱの弟もカツアゲしてやんよ!!」
ロイ「……しまったなあ、剣は教室に置いてるんだった……」
ジェミー「だったら大人しく……」
\ヒュルルルル〜/
ジェミー(ベチャッ!)「うげっ!なんだこれっ!!青臭くてキモいッ!!……この臭いはまさか……」
ロイ「あっ、リーフ兄さんの葉っぱ野菜だ。」
ウォルト「どうしてここに?!」
ジェミー「く、くっそおお!!どこまでもあたしの邪魔をしてえええ!!」(ダダダッ)

 

タニア「はーっはーっ……なんてもん渡すのさ!!」
リーフ「だからってぶん投げなくても……」
オーシン「しっかし随分遠くに飛んだなー」
リーフ「なんだよ、小腹が空いたからって言うから出してあげたのに……」
タニア「誰があんな気色悪いモン食べるか!!」
ロナン「僕だってやだよ……」
リーフ「勿体無いなあ、栄養はあるのにさ〜」
オーシン「ま、でもタニアの場合はそれ以上栄養取ったら乳がデカくなりすぎて制服入らなくなんじゃねえか〜?」
タニア「あんたってやつは〜!!今日という今日は許さないよ!!」つキラーボウ
オーシン「へへん、こっちにおいで〜」(尻ペンペン)
タニア「ムキー!!」
ハルヴァン(ヒソヒソ)「あいつらってさ、喧嘩してるけど絶対デキてるよな。」
ロナン「むしろ、あれが仲のいいデフォだよ。」

 

オーシン・タニア「「黙れそこ!!!//////」」

 

ブラザーアーチ(野菜バージョン)

 

ワレス「大バカ者っ!!!」ドゴォォォォ!!!
ウォルト「はべら!?」
ワレス「ヘタレとは弱い事ではない!どうせ俺なんかダメだと諦めてウジウジする弱い心だ!その軟弱な性根鍛え直してくれる!」
ロイ「連れてかれちゃった…物凄い鉄拳制裁だったなあ…昭和のスポ根漫画みたいに鉄下駄履かせてランニングとかさせるんだろうなあ…」
リン「その通りよ!さすがワレス先生いい事言うわ!」
ロイ「うわ、リン姉さん!?」
リン「草食なのがナヨナヨした事言うの聞くと正直イラっとする。気合が足りない!だから舐められて不良に苛められるのよ!」
ロイ「まあ、そういうとこは…あるんだろうけど」

 
 

リーフ「実際制服のサイズどのくらいなの?背はそれほどでも無いけど乳凄いよね。それとブラのサイズも教えてオナシャス!」
タニア「セクハラ質問すんなバカ!」
ジェミー「ゴラアアアアアッ!なんてもん投げつけやがったー!」
タニア「うわっ、クサッ!」
オーシン「頭にリーフ野菜がこびり付いてる…さっきのが直撃したのか…」
ロナン「復讐にくるのはいいけど先に頭洗ってきなよ」
リーフ「そもそも投げたのはタニアなのになんで僕を狙うのさ!?」
ジェミー「うるせー!全部葉っぱが悪い!」 つ エルファイヤー
リーフ「やばっ!?焼かれてたまるか先手だ!」つ 盗む
ミランダ「捕える→追剥はみんなできるけど盗むはシーフだけでしょ。いつ覚えたのよ」
ティニー「ほら、覚醒で兵種があんな感じでしたから」
ジェミー「ちぃっ、アタシの魔道書を!よくも!…って、あれ、ある?」
リーフ「FEあるある。カーソル合わせようとして間違って別のとこで決定ボタン押しちゃった。別にいらない物盗っちゃった…ふぅ」
ジェミー「え……!?!?!?!?!?…す、スカートの中が…すーすーする…?」
リーフ「結構可愛い系のパンツ履いてるんだね。これがおねいさんのだったらなあ…」ひらひら
ロナン「ふ、服の上からパンツを盗んだ…いったいどうやって…」
オーシン「相変わらず無駄に変なとこで技術あるな…って事は今、ノーパン…あいたぁ!?なんで背中抓るんだよ!?」
タニア「黙れバカ!鼻の下伸ばしてるんじゃないよ!」
ジェミー「し、し、シネー!!!十倍スペシャルゥ!!!」 つ エルファイアー
リーフ「そうだよ操作ミスはすぐに命取りになるんだよさっきのターンで魔導書盗んでいればコノヒトデナシー」 ボォォォォォ……プスプス
マリータ「のお、はよう帰ってパンツはきーや。今、風が噴いたらアウトやで」
ジェミー「わ、わかってるし…」ソロソロ
ロナン「セティさん、今フォルセティ唱えちゃダメですよ」
セティ「しないから!?私をなんだと思ってるのさ!?」

 

ジョフレ「ヘタレキャラでも、鍛えさえすればステータスとレベルカンストはできるんやで?」(ニッコリ)
セシリア「ドーピングもすれば一軍も夢やないんやで?」(ニッコリ)
ルキノ「でもまず起用されないと意味がないのではなくて?」
ジョフレ「そういう姉さんもステータス的には……あっ(察し)」
ルキノ「何よ!ラクズ王族がチートなのが悪いのよ!!」(泣)
ビーゼ「そうですよ……私なんか結構成長率はいいのに……」(シクシク)
リュシオン「……しかし、ラクズ王族でも微妙な能力の人が一人……」(チラッ)
ネサラ「経験値泥棒王の鷹野郎と比べるのはやめてよね。」(イラッ)

 

ネフェニー「ほおじゃのお。じゃけど、そこで満足しとりゃぁせんかあ、ジョフレさん?」
エフラム 「紋章町に、ステータス上限もレベル上限もない。『壁を打ち破る』意志と努力があれば、どこまでも強くなれる」
槍バカ共「「さあ、特訓 じゃ/だ」」

 

ルキノ  「雉も鳴かずば撃たれまいに、かしら……」

 
 

アリオーン「凡人を達人に……か」
ミシェイル「ほう? ……面白い、惹かれるな」
ヒノカ  「他の流派の鍛練を間近で見る、良い機会だ」
アサマ  「あのー、ヒノカ様? 襟首掴んで引きずるのを止めていただけるとですね……」

 

史上最強の弟子ジョフレ、カミングスーン(嘘

 

長老ポジションはデュッセル? そうなるとヒロインは孫娘(的な立ち位置)のアメリア……あ、エフラムの嫁だわ

 

ロイ「そうだ!ウォルトもトレーニングしよう!」
ウォルト「しょ、正気ですかロイ様!?」
ロイ「ジョフレさんも弟子入りしてからレベルとステータスカンストしたらしいし……ウォルトも鍛えれば強くなれるよきっと!」
ウォルト(騎馬系と弓兵じゃタイプがかなり異なるんじゃ……)
ロイ「よーし、明日からウォルトも一緒にKINNIKU弁当を食べながら特訓だ!」
ウォルト「ええっ!?」(勝手に決められてるし……)
ロイ「大丈夫、エリンシア姉さんにウォルトの分も作ってもらうからさ。」
ウォルト(に、逃げられない……)

 

リリーナ「……私もトレーニングすればロイと一緒に毎日ランチタイムを……」(ブツブツ)
シャニー「いや、既に魔王のリリーナがトレーニングなんかしたら……」
ララム「……大魔王……分身してキルリリーナとかミストリリーナとかが生まれそうなんだけど……」
キャス「それはちょっとやめて欲しいよね……」