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Last-modified: 2017-09-27 (水) 01:57:52

カゲロウ「アイク……私を抱いてくれ」
アイク「……突然だな、いや、断る理由はないが……」
カゲロウ「ミコト様とオロチに教わったのだ……その、夫を喜ばせるためのだな……だから一刻も早くお前を喜ばせたかった。
      い、いつもはお前に任せてばかりだろう?……す、すまない、急な話だった……私は何を言って……」
アイク「……いや、その気持ちは嬉しい。だがそんな風に言われると……俺も自分を抑えきる自信が無いな」
カゲロウ「い、いや……それでいい、私はお前の妻なんだからな。……夫に我慢させないのが妻の役目と二人も……」

 
 

シグルーン「何やら面白いことになっていますね……」
ワユ「カゲロウさんも結構積極的……というか熱が入ると他が見えなくなっちゃうタイプ?」
レテ「それよりいいのか?覗き見など……」
シグルーン「邪魔はしませんし……あと後学のために得るものがあるかと思いまして」
ワユ「あたしも他の人の技を見た方が大将との勝負に役立つと思って。レテもでしょ?」
レテ「う……いや……まあな」

 

レテ「それにしても……カゲロウの胸の大きさには驚くな」
シグルーン「皆様も十分にあると思いますわ」
ワユ「確かに昔よりは育ったけど……あそこまではね」
シグルーン「そうですね……アイク様の大きい掌にも収まらないサイズなのはかなりのものかと」
レテ「あんな風に激しく揉まれたり吸われたりしても形が崩れたりしないのも凄いな……」
ワユ「……シグルーンさんと同じくらいありそうだよね」
シグルーン「私も揉まれたり吸われたりは大好きですわ」
ワユ「いやそっちじゃなくて……」
シグルーン「確かに最近計測はしていませんでしたし……今度カゲロウ様と一緒にアイク様の前で計測しましょうか」
レテ「アイクの前で測る意味は一体……」

 

シグルーン「口と胸でご奉仕するみたいですね……あれが教わったものでしょうか」
ワユ「あれ、シグルーンさんとかセルジュさんがよく大将にやってあげてるよね」
レテ「私も見様見真似でやってみたことがあるが……意外と難しかったぞ」
シグルーン「すぐにできるようになりますわ。愛を育てる時間はこれからたくさんあるのですから」
ワユ「そーだよね、よーし!今夜あたしも大将にしてあげよっと」
レテ「私も精進が足りないか……」
シグルーン「レテ様の奉仕はアイク様も褒められていましたし、すぐ上達しますわ」
レテ「あ、あんなのはただのリップサービスだろう……」
ワユ「レテは動揺がすぐ尻尾に出るから分かりやすいよね」
レテ「う、うるさい!」
シグルーン「どちらかというとレテ様のリップサービスかと」
ワユ「シグルーンさん……ギリギリの発言だよ?」
シグルーン「今更ですわ」

 

ワユ「やっぱりカゲロウさんの胸すごいね……してるときもあんなにばるんばるんしてるし」
レテ「そうだな……ん……やはりするときもアイクは胸を揉みながらなんだな……胸が好きなんだろうか?」
シグルーン「むしろ興味がない男性など存在するのでしょうか?」
ワユ「いや、そんなこと言われても……」
レテ「やはり体勢を変えても胸は揉みながらなんだな……あれだけ大きいと掴みやすいのもあるのか?」
シグルーン「もしくはカゲロウ様は胸が弱いからとか……」
ワユ「レテは尻尾だよね」
レテ「い、いいだろう別に!」
シグルーン「アイク様に後ろから尻尾を触られながらだと凄い声が出てましたわよ」
レテ「だ、だからいいだろ別に!」
シグルーン「ああ……サナキ様が今夜アイク様にあのときのレテ様みたいにされるのを見るのが楽しみですわ」
ワユ「シグルーンさん、たまに大将と二人がかりでサナキのこと攻めてるけど大丈夫?」
レテ「……ちょうど今のカゲロウと同じように気絶寸前にまでなっているが、次の日の仕事に支障はないのか?」
シグルーン「大丈夫です、そこは弁えていますので。……最悪タニスが何とかしますし」

 

サナキ「……何やら物凄くツッコまねばならないような出来事がある気がするのじゃ」
ンン「……あなたも同類ですか」

 

リンダ「あれは星君主家でもよくやりますね」
スー「マルスは胸が好きだから」
マリア「二人がかりや三人がかりで押し付けて挟んであげたり!」
シーダ「皆さん。その話はそのあたりに…」
カチュア「………………」
マリーシア「胸の話はよく出るけど…時にはお尻の話だって出たっていいじゃない……」

 

マリーシア「よろしくお願いします!」
シグルーン「口でのご奉仕を教えてほしい……なるほど、分かりましたわ」
イレース 「胸がなくても……やりようは……あります……」
セルジュ 「旦那様を悦ばせたいという、その意気込みに応えましょう」
カゲロウ 「まだ身につけたばかりの技術だが、伝えられることはあるだろう」
ノノ   「唇! 舌! 頬! 喉! たまに歯! だよ!」
ベロア  「勘でやっていることですが……。せっかくなので、私も技術を学んでおきます……」
サクラ  「えっと……私は……ですね。ただ、兄様に悦んでいただきたいと……」
ミタマ  「夫の求めに応じられるように、努めるのみですわ」
サラ   「さすがに、これだけ集まると壮観ね」
ンン   「このメンバーと一緒に呼び出されるのは納得いきませんですよ!?」

 

ベロア「キヌは全体的に敏感ですけどエフラムさんに尻尾のついでにお尻とか太もも触られるの好きですよね。やはりその服の丈は触って欲しいから…」
キヌ「こ、これはお洒落だよ!ていうか何バラしてんのさー!?」

 

サラ「ファも更に兄様を悦ばせられるように一緒にお勉強しましょう」
大人チキ「エフラムと妹のためなら私も協力するわ…」
ヴェロニカ「…知識なら任せて」
ファ「うん、ファもお兄ちゃんのためにがんばるね!」
ンン「今からものすごい英才教育が施されていくのですか…」